駆け出しの女性編集者でも違いがわかった! 1300kmロングランで見えたヨコハマBluEarth-GTの実力

苦手な首都高でもストレスを感じない!

タイヤで走りは変わる」なんて先輩たちはいうけれど本当? 私自身、たまにサーキットでの走行会にも参加するから、確かにグリップの違いでタイムや走りやすさが変化するのはわかる。でも、やっと120km/hが、しかもほぼ直線で出せるようになった日本の公道レベルで本当にわかるものなのか? そんな私の疑問を解決する機会が得られた。

ヨコハマタイヤの新しいタイヤブルーアースGTを試してきて」。編集長からもらったそんな仕事。日頃からタイヤの大切さを蕩々と語る上司だけに、私にもそれを実感してほしいということらしい。しかも「プロが細かな違いを感じられても、クルマに乗るほとんどは一般の人。だから乾に違いがわからなければ、いいタイヤだなんていえないだろう」とも。

ブルーアース

 そんなわけでステアリングを握っている私。クルマアウディA4だ。普段乗っている愛車が2リッターターボエンジンを搭載する4WDということからチョイスしてくれたらしい。そして、撮影スタッフと共に東京都内の編集部を出発し、目指す場所は四国の徳島県。途中120km/hに制限速度の引き上げが行われた新東名も通れるし、何より人生で四国に初上陸できるチャンスでもあり、ワクワク半分、タイヤの何がわかるのか、緊張半分だ。

ブルーアース

 走り慣れた都内の一般道を抜けて首都高速道路へ。正直首都高はちょっと苦手だ。合流分岐が左右からある上に、カーブが多く路面の継ぎ目だらけ。カーブの途中でドンと継ぎ目に乗るとハンドルがブレて軽く姿勢が乱れることもある。ところが先行するスタッフクルマに追従して走行すると、いつのまにか東名高速に。なぜだかいつもより首都高を走った印象が薄い。普段なら緊張のためか首都高を抜けたあと、ひと息つきたくなるのだが、どうも走りやすかったみたい。そういえばカーブの継ぎ目でハンドルを取られるような印象も少なく、タイヤがギュッと路面に張り付いているような感じがして走りやすかった。

ブルーアース

 東名高速に入ったところでお気に入りの音楽をかける。片道600kmを超える道のりだけに、音楽好きの私にとっては重要だ。いつもより小さめの音量で音楽をかけつつ、おおよそ100km/hで巡航しながら新東名を目指す。やっぱり新しい新東名に比べると東名は路面が荒れてるな、なんて思いながらの走行。クルマにも慣れ、耳にBGMが心地良くて快適なドライブだ。仕事での移動ゆえにボリュームを抑えているのに、いつもより歌詞が耳に届く。もちろんアウディA4の静粛性が高いのはもちろん、東名の路面が荒れている場所でも音楽が聞こえやすいのは、タイヤから出るロードノイズが小さいせいだというのは私にでもわかる。

ブルーアース

120km/hのレーンチェンジがピタッと決まる!

 いよいよ新東名高速へ。公道で120km/hを試せるチャンスだ。120km/hの標識を確認し、メーターを見ながらアクセルを踏み込む。プラス20km/hはあっという間。緊張するかな、と思っていたけれど、正直ほとんど100km/hと変わらず安定している。その速度を維持したまま今度は車線変更を試みるけれどピタッと決まって恐いどころが気持ちいい。いつもだと車線変更後のレーンで少しブレるような動きがあるのにそれがない。思わず空いているのをいいことに何度も車線変更を繰り返してしまった。

ブルーアース

 ここからのルートは、伊勢湾岸道、そして新名神を抜けて明石大橋へ向かうというもの。途中鈴鹿パーキングエリアで休憩。なかに入るとF1カーがお出迎え! 聞けばこの鈴鹿パーキングエリア内の商業施設「ピットスズカ」は2019年3月にオープンしたばかりなんだとか。

 鈴鹿サーキットを持つこのエリアにふさわしく、モータースポーツスペースを用意。「タイヤのことがよくわかるようになりますように」と願いを込めてルイス・ハミルトンの手形に触れる。思いがけずクルマ好き垂涎のスポットにたどり着き、楽しいひとときを過ごした。

ブルーアース

 1日目の目的地、淡路島を目指す途中、先輩スタッフから「海の上を通る明石大橋は、横風を受ける可能性が大きいから気を付けて」とアドバイスをもらった。確かに、このあたりを走行したことはないが、普段仕事で通行している千葉と神奈川県を繋ぐアクアラインの橋の上では横風で結構難儀した覚えがある。

 いざ橋の上に差しかかると、明らかに風の影響で横にクルマが押しやられ、ハンドルの修正を余儀なくされた。それでも、これまでの経験に比べると、あまり怖さを感じることがないのは、比較的穏やかな動きで安定しているから。このあたり、もちろんクルマのボディや足まわりの影響が大きいと思うけれど、タイヤも関係していそうだ。

ブルーアース

 そして明石大橋を渡ったところで1日目は終了。ブルーアースGTの快適さのおかげでリラックスしてここまで運転してくることができた。淡路島の景色と夕日に癒され、明日のドライブに備える。

ブルーアース

 2日目は淡路島から出発し、徳島県を目指す。

 淡路島を縦断するとついに大鳴門橋へ。人生初の四国は目の前だ。ワクワクしながら目の前に迫る徳島県の景色を眺めつつドライブクルマタイヤがもたらす安心感ゆえか、いつもよりも運転にも余裕がある感じ。

ワインディングまで楽しめる懐の深さ

 徳島県初上陸ということで観たいところは沢山あれど、そうはいってもあくまで仕事! 観光というワケにはいかない。徳島県に入るや否や「少しワインディングを走ろう」と先輩スタッフからの指示が入る。私自身サーキットも走るぐらい走り好きなだけに、ワインディングは楽しみでもある。でも、ブルーアースというブランド、名称を聞くと、どうしても環境性能の高さをイメージしてしまう。

 そして以前編集長から聞いた言葉を思い出す。「タイヤの燃費性能とグリップはなかなか両立できない。基本的には相反する性能なんだよ」と。そうするとワインディングとかは苦手なのかな? そんなことを考えながら走り出す。

ブルーアース

 走行してみるとかなりタイトなコーナーが続くワインディングで、低速でもステアリング操作が忙しい。そんな初めて走る場所なのに、走りを楽しめた。ステアリングの操作に対して思ったとおりにクルマが曲がってくれる感じで、少し切っただけでもクルマの鼻がスッと動いてくれるところがとくにいい。だからといってたまに乗るカートのように過敏さがないから運転しやすいのだ。こういうのを意のままっていうのかな……なんて考えながら走っていたら、気がつけばメーターの数字は制限速度いっぱい! もっと踏みたくなる気持ちを抑えるのが大変だった。

 正直、高速であれほど快適な走りができたタイヤで、こんなにもスポーティな走りを楽しめるのは想定外。驚くべき二面性だ。

ブルーアース

 その後「四国ならうどんですよね!」なんて私の言葉に目が点になるも、徳島県うどん店を探してくれたスタッフに感謝。うどん香川県だったとは編集部に戻ってから知った。

ブルーアース

 そういえば私、一人で運転し続けてこんなに長距離を走るのは初めて。これまではせいぜい1日で往復300km程度の距離を走った経験がある程度。それが結局2日で1300kmも走りきった形だ。もちろん疲れていないとは言えないけれど、これまでの経験から想像するよりもラクだった。やっぱり高速メインで走るとき、ステアリングに神経を使わずに済むような安定性の高さは重要だ。ブルーアース「GT」と名乗るだけのことはあるなと妙に納得してしまった。

ブルーアース

 ちなみに「ブルーアース」の部分は? といえば、全行程1300kmの燃費は14.5km/Lをマーク! 今回使用したアウディA4 45 TFSI quattro sportのカタログ値、JC08モード燃費が15.5km/Lなのだから、達成率はなんと93%超ということに。今回はサーキットとかじゃないから絶対的なグリップまではわからないけれど、少なくとも走りと燃費のバランスは凄いのだと思う。

ブルーアース

 編集を始めてまだ半年の私、タイヤの技術的な知識や経験はまだまだだ。しかし今回の経験で、ドライブを楽しむためにはタイヤがいかに重要かがわかった。快適な乗り心地や静粛性、安定感などが緊張や疲労の軽減、安全につながり、初めての1000km超えのロングランを心から楽しむことができた。これからは「タイヤで走りが変わる」と自信をもって言えそうだ。

装着タイヤ:YOKOHAMA BluEarth-GT AE51(ブルーアースジーティー・エーイーゴーイチ)
サイズラインアップ155/65R14245/35R19(全58サイズ
試乗車:Audi A4 45 TFSI quattro sport
装着サイズ245/35R19(前後)
取材協力:アウディ ジャパン株式会社

 【詳しくはこちら】
問い合わせ:横浜ゴム株式会社 0120・667・520(受付時間 平日:9:0017:00
https://www.y-yokohama.com/product/tire/bluearth_gt_ae51/

ブルーアース

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