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PRIZMAXが昨日4月17日に東京・東京ドームシティラクーアガーデンステージにて2ndアルバム「FRNKSTN」のリリースイベントを行った。

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この日に発売となった「FRNKSTN」は、彼らが7人の新体制になってから初めてリリースされた作品。新作のリリースを祝福するべく、会場には多くのホリック(PRIZMAXファンの呼称)が集まり、にぎやかにメンバーの登場を待った。

予定の開演時刻通りにフリーライブスタートすると、7人は勢いよくステージに飛び出す。黒地に蛍光イエローの差し色が効いたストリートカジュアルに身を包んだ彼らは、アルバムリード曲「DANCE」を1曲目に披露。リードボーカル森崎ウィンが気合いのにじむ歌声を響かせると、パフォーマーたちは鋭い目線を観客に向けながらダンスを踊る。サビではゾンビの動きをイメージさせる群舞でPRIZMAX流の“サイケデリックホラー”を提示し、初っ端から7人のパワーを融合させた力強いパフォーマンスでオーディエンスを圧倒した。

2曲目には同じく「FRNKSTN」収録の「DADADADADADA」を初披露した彼ら。ウィンの「Hands up!」という煽りに反応したホリックは手にしたペンライトを高く掲げる。7人がハカにインスパイアされたワイルドダンスで聴衆を盛り上げれば、島田翼はケビンの背中に手を付いて大ジャンプを見せるアクロバティックなソロで歓声を誘う。曲のクライマックスには、ケビンと福本有希によって担ぎ上げられたウィンが声を響かせるハイライトも。眼前で目まぐるしく展開していく彼らのパフォーマンスを、ファンは終始熱い眼差しで見つめていた。

MCではリーダーの清水大樹が「今日4月17日は新生PRIZMAXの『FRNKSTN』発売日、そして新生PRIZMAXデビュー日でもあります」と感慨深げな表情で語り「こんな大切な日に来てくれて、皆さんありがとうございます!」とホリックに感謝の気持ちを伝えた。1人ずつ自己紹介をしていく中で、新メンバーの小川史記は「PRIZMAXの盛り上げ隊長やらせてもらってます!」とファンに伝え、森英寿は「おバカ担当やらせてもらってます!」と続く。ケビンは「東京ドームのふもと、盛り上がっていきましょう!」ホリックに語りかけ、この言葉にウィンは「いつか(東京ドーム)行こうね」とつぶやいた。

ホリックを「ハニーたち」と呼ぶグループの最年長・有希が「かわいいかわいいハニーたち! 今日は濃厚なデートをし……」と言葉を噛んでしまうと、会場には和やかな笑い声が広がった。また彼はここで、この日からTwitterの個人アカウントを運用させることを報告し、「(フォロー殺到で)サーバー秒で落ちると思いますが、よろしくお願いします!」と呼びかけた。そののち、大樹の「アルバムの中からもう1曲」という紹介から届けられたのはこの日のラストナンバーとなる「Light The Night」。ウィンのエモーショナルな歌声にバックボーカルケビンと森英寿がコーラスを重ね、力強いハーモニーが“東京ドームのふもと”に響きわたった。この曲を終えると7人は横1列に並び、ファンまっすぐに向き合う。そしてウィンマイクを通さない地声で「改めまして、PRIZMAXです。本日『FRNKSTN』のリリースイベントにお越し頂き、ありがとうございました! (リリイベは)残り2回、最後までよろしくお願いします!」と力の限りに叫んでホリックに思いを伝えていた。

PRIZMAX 2ndアルバム「FRNKSTN」リリースイベント 2019年4月17日 東京ドームシティラクーアガーデンステージ セットリスト

01. DANCE
02. DADADADADADA
03. Light The Night

PRIZMAX(撮影:笹森健一)