高齢者の居住/生活/終活支援を通じて地域包括ケアシステム構築を推進するホームネットグループ(東京都新宿区、代表取締役 藤田潔、以下ホームネットグループ)で、緊急通報サービスや居住支援事業を手掛けるホームネット株式会社(以下、当社)は、2019年4月24日・25日に夢メッセみやぎにて開催の「賃貸住宅フェア2019 in東北」に出展し、ならびに当社居住支援サービス事業部 営業課 課長 種田 聖が登壇することをお知らせします。

また、ホームネットグループで、家賃債務保証事業を手掛けるエルズサポート株式会社(東京都新宿区、代表取締役 藤田潔)は、4月1日に仙台支店を開設(https://www.ls-support.co.jp/news/detail?id=140)いたしました。
『賃貸住宅フェア』は、マンションや土地を所有するオーナーや不動産仲介・管理会社向けに、住宅設備・リフォーム・投資・資産運用関連会社など多彩な出展社が新商品やサービスをプロモーションする賃貸住宅業界最大のイベントで、4月から11月にかけ、全国5カ所で開催します。

当社は、仙台・東京・大阪・名古屋の4会場に出展し、高齢化社会における空室対策として、安否確認と死亡時の費用補償をセットにした『見まもっTELプラス』を不動産会社、不動産オーナー様にPRしていまいります。またセミナーでは当社居住支援サービス事業部 営業課 課長 種田 聖が、講師として登壇し「住宅セーフティネット制度の課題と可能性」についてお話します。

4月24日開催 賃貸住宅フェア2019 in東北内 セミナー概要
日時 :2019年4月24日(水)10:20~11:10
会場 :夢メッセみやぎ C会場
アクセス :・東北自動車道インター・盛岡方面より約20分
            ・仙台・宮城I.Cより約60分
仙台駅から自動車・バスで約40分
・JR仙石線で中野栄駅まで約20分移動後、徒歩で約15分、タクシーで約5分
主催 :全国賃貸住宅新聞社賃貸住宅フェア主催者事務局
参加費 :無料
URL :https://fair2019.zenchin-fair.com/about/tohoku/

講演内容
「住宅セーフティネット制度の課題と可能性」
ホームネット株式会社 居住支援サービス事業部 営業課 課長 種田 聖


1.住宅セーフティーネット制度の概要や仕組み
2.住宅セーフティーネット制度の長所と短所
3.各自治体の対応の違い
4.制度拡大のための課題
5.居住支援法人の役割とHNの取り組み
6.家主と不動産会社がどのような意識を持って住宅確保要配慮者の受け入れに取り組んでいく必要があるか
7.行政機関への認知を高めることによる制度活用の可能性

【ホームネットグループ概要】
設立 :1991年12月(ホームネット(株))
本社所在地 :〒169-0072 東京都新宿区大久保3-8-2 新宿ガーデンタワー13階
資本金 :9700万円(ホームネット(株))
代表取締役 :藤田 潔

当グループは不動産オーナー向け家賃債務保証サービスを通した高齢者の居住支援、24時間365日体制での地域密着型見守りサービス、ICTによる定期巡回・随時対応サービス支援による高齢者の生活支援、更に家財整理や葬儀相談による終活支援を通じ、厚生労働省が提唱する「地域包括ケアシステム」の構築を支援することで、「空室問題」と「高齢者住居問題」の解決に寄与します。

【エルズサポート株式会社概要】
社名 :エルズサポート株式会社(家賃債務保証業者登録 国土交通大臣(1)第18号
設立 :2007年7月18日
本社所在地 :〒169-0072 東京都新宿区大久保3-8-2 新宿ガーデンタワー13階
資本金 :90百万円
代表取締役 :藤田 潔

住まいを借りる際に必要となる連帯保証人に代わって、入居者を保証する家賃債務保証システムにより高齢者の住み替えを支援すると同時に、安心・安全な賃貸経営をサポートします。

配信元企業:ホームネット株式会社

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