埼玉の魅力って、本当に何もないの――? Jタウンネット編集部では、先日から「県民に聞いてみたい『埼玉のここが好き!』」というテーマを掲げ、読者の皆様の埼玉愛を募集してきた。


今回紹介するのは、埼玉県加須(かぞ)市在住だというMさん(30代)からの投稿。自身も住んでいる県北部の魅力を力説する内容だ。

夏場の猛暑以外では存在感に乏しいイメージのある北部だが、Mさんからすれば「北部こそが埼玉の心髄なんじゃないか」とのことである。

加須市うどん日本一です」

大宮市(現在のさいたま市大宮区)で生まれ、県北東部の加須市で育って現在も住んでいますが、埼玉県うどんがとにかく美味しいと思います。

中でも私の地元・加須市うどん日本一ですね。

翔んで埼玉を観た方の印象ですと、恐らく熊谷市を中心とした県北部って、群馬県だと思われちゃうかもしれませんし、そもそも加須は越生(おごせ)や毛呂山(もろやま)、上尾(あげお)等と並んで難読地名に挙げられ、他の埼玉県民にも「カス」と読み間違えられるくらいマイナーな市なのですが、そんな事はないです。

ちなみに加須市利根川の向こうにも突き出て(笑)いるのですが、その利根川の向こうにある北川辺地区は作付面積県内1位の米どころで、「北川辺コシヒカリ」というブランド米の生産地として近隣では有名だったりします。

他にも彩のかがやきや彩のきずななど埼玉にはうどん以外にも美味しいお米、そして何よりも県北部中心に農業が盛んなので農産物も美味しいものが盛りだくさんですよ(深谷ネギや山芋が有名でしょうか)。

加須市と北部中心に語ってしまいましたが、あまり南部や東部・西部・秩父と違って夏場の猛暑以外では存在感に乏しい片田舎の北部ですが、さきたま古墳公園や忍城、日本一田んぼアートの古代蓮の里等埼玉県名発祥の地である行田市もありますし、魅力あふれる地域だったりしますね。

むしろ北部こそが埼玉の心髄なんじゃないかと思っています。

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加須市内のオニバス自生地(京浜にけさん撮影, Wikimedia Commons