2019年4月17日、米誌タイムが毎年恒例の「最も影響力のある100人」を公開した。年間最優秀アーティストとしてBTS (防弾少年団)、オスナ、カリードアリアナ・グランデらが選ばれているほか、テイラー・スウィフトレディー・ガガに“アイコン”の称号が与えられている。

 例年どおり、アーティストの紹介文を縁のある別のアーティストが寄せており、アリアナについてはトロイ・シヴァンコメントしている。彼は、今まで出会った中で“一番誠実な人”だという彼女について、「世界は実際の、本物の感情というものをひそかに知っているんじゃないかと僕は常々思っている。それが悲痛、共感、寛大さ、立ち直る力、強さであろうと。だからこそ、世界はどんどんアリアナを好きになっていくのだろう。自分の感情を隠さず、作品にも率直に込める彼女からは、これらの感情が溢れ出ている」と分析し、「絶賛された、記録破りのアルバムを1枚だけでなく2枚も数か月の間にリリースした(しかも後者の“thank u, next”は数週間で制作されている)彼女は規定を破り続けており、2019年に音楽がどう機能すべきかを理解している勢力だ」と述べている。

 BTSについては、新曲「Boy With Luv 」でコラボしたホールジーがコメントを寄せている。2年前の【ビルボードミュージック・アワード】で出会った彼らについて、「自信についてのメッセージキラキラした曲に隠された奥深い哲学、複雑な振り付けのすべてのステップにある真のシナジーとブラザーフッド、そして数えきれないほどの慈善行為や人類学的な活動を通じ、BTSの7人は最善を尽くしながら、無数の献身的なファンと、彼らが持つ否定できない魅力に惹きつけられる誰しもにとって模範となっている」と彼女は述べ、「BTSにとって世界制覇は、人生のコンテンポラリーダンスにおけるただの8カウントにすぎない。でもそれが簡単なことだと思うなら、彼らが一つ一つのステップに込める愛情と努力が見えていないのだろう」と語っている。

 ほかにもショーン・メンデスがテイラーについて、セリーヌ・ディオンがガガについて、ダディー・ヤンキーがオスナについて、そしてアリシア・キーズがカリードについて語っている。

アリアナ/ガガ/テイラー/BTSら、米誌タイム「最も影響力のある100人」に選出