4月20日(土)の「有吉反省会」(毎週土曜夜11:30-11:55、日本テレビ系)に、SKE48・須田亜香里と、“英語のできない外国人タレント”ジョナサン・シガーが登場する。
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■ 自慢の初写真集の売れ残りを反省
須田は「ロケ地や衣装などかなりの時間とお金をかけて写真集を発売したにも関わらず、全く売れていないことを反省しに参りました」と告白。
2018年の「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」で約15万票を獲得し、見事第2位に輝いた須田。そんな人気の彼女は、念願の初写真集「可愛くなる方法」を発売した。
しかし、トップアイドルの写真集は数十万部も売り上げることがあるにもかかわらず、須田の写真集はAKB48グループの写真集発売史上最悪の1万5000冊の売上だった。
これには須田も「本当に恥ずかしいです。(出版社に)お金でも何でも払うので許してほしいです…」と反省しきりだったが、「写真集は本当にきれいなんです。体も意外といけているし。お尻も締まっていて、Tバックも履きました」と、写真集の仕上がりについては自信がある様子。
しかし、「握手会に来てくださるファンの方も『ごめん、まだ買ってない』って言うんですよ! (ファンは)私の見た目に興味ないみたい…」と、選抜総選挙で投票してくれたファンが写真集を買ってくれていない現状を暴露。ファンの気持ちを知るべく、有吉弘行が須田に握手会を再現してもらう。
一方、モデルやタレントとしてマルチに活躍しているジョナサンは、アメリカ人でありながら全く英語が話せないというユニークなキャラクターで人気を博してきたが、「本当は英語がペラペラなことを反省しに参りました」と衝撃のカミングアウト。
その告白にスタジオは悲鳴に包まれる。有吉も「それはダメだろ…!」とあ然。うそをつき続けてきた理由について「アピールポイントがなかった。(アメリカ人なのに)英語しゃべれないって言ったら面白いと思った」と当時の心境を語る。
特に番組で長年共演してきた岩井志麻子は「あんた、よくも14年間も騙したわね!」とショックをあらわにする。(ザテレビジョン)
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