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本日4月20日に発売された花とゆめ10・11合併号(白泉社)にて、花とゆめは創刊45周年を迎えた。記念号として、さまざまなアニバーサリー企画が展開されている。

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今号には、花ゆめの45年間を彩った52作品が登場する「花とゆめ45周年記念トランプ」が付属。トランプの絵柄には三原順「はみだしっ子」、日渡早紀ぼくの地球を守って」、佐々木倫子動物のお医者さん」、由貴香織里「天使禁猟区」、高尾滋「ディア マイン」といった過去作から、鈴木ジュリエッタ「忍恋」、ミユキ蜜蜂なまいきざかり。」、千歳四季「蒼竜の側用人」、幸村アルトコレットは死ぬことにした」など連載中のタイトルまでが勢揃いした。また草凪みずほ暁のヨナ」のハク、師走ゆき「高嶺と花」の花らがプリントされたクリアしおりも付く。創刊記念号恒例の、花ゆめ作家陣26名による直筆色紙プレゼント企画も実施している。

さらに草凪みずほミユキ蜜蜂、師走ゆき、友藤結によるサイン会キャラバンの開催も決定。草凪のサイン会は8月31日に東京・アニメイト秋葉原別館にて行われる。定員は100名。サイン対象商品は8月20日発売の「暁のヨナ」30巻限定版。参加希望者は応募用紙配布対象のアニメイト店舗にて対象商品を予約・購入し、「CLUB animate」内の受付専用ページにて7月24日までに申し込もう。アニメイトオンラインショップでも受け付けている。詳細は特設サイトにて確認を。ミユキは初夏に北海道、師走は秋に福岡、友藤は冬に大阪にてサイン会を行う予定だ。

このほか今号には、高屋奈月フルーツバスケット」のショートが登場した。透たちが高校卒業を迎える時期の時間軸で、同級生(マブダチ)トリオが再結集。今号を皮切りに、6月5日発売の13号7月5日発売の15号と全3回で掲載される。

草凪みずほサイン会

日程:2019年8月31日(土)
会場:アニメイト秋葉原別館

※記事初出時より、本文を一部変更いたしました。

「花とゆめ45周年記念トランプ」より。