報道関係各位                                     2019年4月19日

                                      公益社団法人 日本将棋連盟

藤井聡太七段 初出場決定!
2019年度「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会」記者発表会を開催
2019年度「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会」の開催概要が、4月19日(金) 将棋会館において発表されました。本シリーズは、今年で40回目の“見て学ぶ”「JTプロ公式戦」、 19回目の“指して学ぶ”「テーブルマークこども大会」が、同日同会場で開催される大会です。日本の伝統文化である将棋を通じ地域社会の活性化および青少年の健全育成に貢献したいとの想いから全国11地区にて開催してまいります。

左から佐藤日本将棋連盟会長・渡辺JT杯覇者・見浪JT代表取締役副社長・香川テーブルマーク代表取締役社長

2019年度JTプロ公式戦」 トピック
40回目を迎える今年度の「JTプロ公式戦」では、初出場棋士3人中2人が「テーブルマークこども大会」の優勝経験者です。19回目を迎えるこども大会の歴史を感じさせるトピックスです。

斎藤慎太郎 王座 【一回戦第三局 7/20(土) 静岡大会登場】

こども大会での成績  2002年(小3)優勝(岡山)
プロ初勝利は第43期新人王戦で、既に棋戦優勝経験がある菅井竜也五段から挙げた。2015年3月14日電王戦FINAL第2回将棋電王トーナメント5位のAperyと対局。中盤以降優位に立ち勝利。第66期(2018年度)王座戦挑戦者決定トーナメント高見泰地六段、久保利明王将、藤井聡太七段、渡辺明棋王を破り、中村太地王座への挑戦権を獲得し王座位を奪取。


藤井聡太 七段 一回戦第四局 8/11(日・祝) 福岡大会登場

こども大会での成績 2010年(小2)準優勝(東海) 2011年(小3)優勝(東海)

「JTプロ公式戦」において、史上最年少で初の出場資格を得た。プロとしての公式戦初対局は、加藤一二三九段との対局。藤井四段が塗り替えるまで最年少棋士記録を保持していた加藤九段との対局に勝利し公式戦出場と公式戦勝利の史上最年少記録を更新、その後佐々木勇気五段に敗れるまで公式戦29連勝の新記録をつくった。 2018年2月朝日杯将棋オープン戦で初優勝。2018年2月から5月の4か月間に五段から七段まで昇段。2018年度の勝率が0.849となり歴代3位を記録。第46回将棋大賞で升田幸三賞を受賞。2019年第16回詰将棋解答選手権チャンピオン戦で史上初の5連覇を達成。
タイトル・段位等はいずれも対局当時のものです。


2019年度トーナメント

タイトル・段位は2019年4月19日現在のものです。 

シリーズ途中に他棋戦の結果等により変更になる場合がありますのでご留意ください。)
※渡辺JT杯覇者は棋王・王将、豊島二冠は王位・棋聖のタイトル保持者です。    

主催者・協賛者・JT杯覇者 記者発表会コメント
■主催:公益社団法人 日本将棋連盟 会長 佐藤康光
「JTプロ公式戦」は、今回40回目の節目を迎え、また、元号が「令和」と改められての新たな戦いとなります。渡辺JT杯覇者を含め、充実したメンバーとなっております。加えて今年は「テーブルマークこども大会」優勝者で卒業生である斎藤王座と藤井七段の初登場が注目ポイントです。「テーブルマークこども大会」は今年で19回を数えます。本大会への参加を通じて、人と人とがつながり、こどもたちの成長の一助となればと思っております。

■協賛:日本たばこ産業株式会社 代表取締役副社長 見浪直博 様
テーブルマークこども大会」の卒業生が、トッププロ棋士として「JTプロ公式戦」に戻ってくるということは、協賛者として非常に感慨深いものがございます。公開対局ならではの緊張感ある白熱した対局を、一人でも多くの方々にご観戦いただきたいと思っております。ひとりひとりの大切な「ひととき」を想い、その先に広がる、限りない可能性を応援し続けたいとの思いから、JTは、本年度も全国11地区で展開する本シリーズを通じ、「地域社会の活性化」に取り組んでまいります。

■協賛:テーブルマーク株式会社 代表取締役社長 香川雅司 様
私どもテーブルマークは、2012年より日本の伝統文化である将棋を通じて、「青少年の健全育成」に貢献したいとの想いのもと協賛を実施しており、昨年も多数のこどもたちにご参加いただきました。このような取り組みを通して、「テーブルマークこども大会」へ出場した経験をもつこどもたちが、次世代のトッププロ棋士となり、「JTプロ公式戦」の舞台に戻ってきていただくことを期待しています。

■前年度優勝者:渡辺明 JT杯覇者
いよいよ2019年度のトーナメント表が公開され、将棋ファン同様わくわくしているところです。40回目の節目の大会に、次代のスター藤井七段の出場が重なったのは素晴らしい縁だと思っています。この「JTプロ公式戦」は、唯一、全局公開対局で行われる棋戦ですので、参加棋士一同、プロ棋士のすごさ、将棋観戦の楽しさを発信できるよう頑張りたいと思います。

将棋を取り巻く環境の変化について
現在、空前の将棋ブームが起こっています。ここ数年で、アニメハチワンダイバー」や「3月のライオン」、プロ棋士を題材にした映画「聖の青春」などが話題となり、将棋への注目度も上がってきていたところに、2016年9月、史上最年少棋士(14歳2カ月)の藤井聡太四段が誕生し、最年少記録の62年ぶりの更新ということで注目を集めました。奇しくもその記録を破られた加藤一二三九段テレビなどに露出し、プロ棋士の認知度が高まりました。2017年には「藤井聡太四段29連勝」「羽生竜王永世七冠達成」、2018年には「羽生竜王国民栄誉賞受賞」と、ビッグニュースが相次ぎ、将棋界を超えて大きなトピックスで盛り上がりをみせました。本大会「将棋日本シリーズ テーブルマークこども大会」におきましても、近年参加人数が増加し、1万人を超えるお子さまにご参加いただいております。2019年は、トッププロ棋士12人のみが出場できる「将棋日本シリーズ」に藤井聡太七段が早くも登場するなど、今後も多くの話題で「将棋ブーム」が続いていくと考えられます。


詳細は「将棋日本シリーズ」公式HP https://www.jti.co.jp/knowledge/shogi/index.html にて
ご確認ください

【お問い合わせ先】  
「将棋日本シリーズ」総合事務局  担当 稲葉・野中
104-6038 東京都中央区晴海1-8-10 晴海トリトンスクエアX棟 (株)I&S BBDO内
TEL 03-5166-0290  FAX 03-5166-0296   E-mail info@jt-shogi.jp

配信元企業:公益社団法人日本将棋連盟

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ