テレビアニメサクラクエスト」を手がけたP.A.WORKSの代表を務める堀川憲司氏が、絵本づくりプロジェクト「桜ヶ池ファミリア」をスタートさせた。

「桜ヶ池ファミリアプロジェクトは、「サクラクエスト」に登場する間野山市と、舞台のモデルとなった富山県南砺(なんと)市の姉妹都市提携調印をきっかけにスタートした「桜ヶ池クエスト」に着想を得て生まれた。プロジェクト名は「サクラクエスト」の作中に登場する、伝統工芸を活用した地域活性化プロジェクト「“桜池ファミリア”計画」がモチーフとなっている。

絵本の原案は堀川氏が手がけ、文と絵を「第11回えほん大賞」の絵本部門で優秀賞を受賞した「うちゅうのそとをみてきたんだ」で知られる若手絵本作家ごみたこずえ氏が担当する。絵本のタイトルや内容は未定だが、A5サイズ、24ページカラー印刷、ハードカバーという仕様で製作される予定だ。

クラウドファンディングサイト「Readyfor」では、目標金額を50万円とした資金調達がスタート5000円、7000円、1万円、5万円の支援コースが設定されており、6月12日までの達成を目指す。リターンとして、一般販売前に絵本が届けられるなどの特典が用意される。4月19日時点での支援総額は約56万円で目標金額を達成。富山県内の全図書館への絵本寄贈や、朗読イベントの開催を実現するための、150万円のネクストゴールが設定されている。