川平慈英(画像は川平慈英公式ブログスクリーンショット

19日放送の『A-Studio』(TBS系列)に、タレント川平慈英が出演。人生の挫折を語り、注目を集めた。

 

■サッカーユースで活躍

高校時代、川平は読売サッカークラブ(現在は東京ヴェルディ)のユースチームに在籍。その後、全額奨学金を支給してくれるとのことで、テキサス州立大学に進学した。

その後、読売ユース時代にやっていたブラジルサッカーが気に入られて、スタメンで活躍する。そのときは、「ようやく念願のプロの道に開けるぜ」と意気揚々に考えていたよう。

だが現実はそうはならず、途中で監督が変わったのを境に、挫折へのカウントダウンが始まる。その監督は、ドイツサッカーを学んでいたため、ヨーロッパ式のどんどんと前線にボールを蹴り込むというサッカーをしようとしていた。

 

■監督に直訴するも…

ただ川平が読売時代にやっていたサッカーは、それとは真逆の無防備に前線にボールを入れず、パス回しをしながら確実に攻めるというものだ。そのため川平は監督の指示を聞かず、「俺のサッカースタイルがいいんだ」と考えていた。

徐々にスタメンから外され始めた川平は、納得ができず監督の部屋を訪ねる。「残り6試合あるんですけど、僕の起用法を教えてください」と聞いた川平に対し、監督は、「このチャンスを僕にくれて慈英ありがとう。僕は君を使わない」と直接使わない宣言をされたとのこと。

普通の学校教育では、「ちゃんと練習していればいつかはチャンスがくるよ頑張れ」などの言葉が返ってくると思っていた川平は、監督の「I don’t need you(君は必要ではない)」との言葉に、「挫折という音を聞きました。脳内でガラスが粉々に崩れる音」と語った。

■共感する声が続出

監督の言葉に挫折を覚えた川平。世間では共感する声が続出した。

「川平さんが挫折を経験した “I don’t need you.” という監督の言葉、実際言われると1年は立ち上がれないって」

 

「挫折の音聞こえたと言ってるけど、なんかわかる。 日本人じゃなかなか直接言われないよね」

 

川平慈英の言っていた挫折したときの自分の中で音を立てて崩れる音は、すごく共感する。仕事を辞めるか悩んでいたとき、その説明していた音がした」

 

■過去の経験は今に活きてる?

しらべぇ編集部が、全国20〜60代の男女1,357名に調査したところ、全体の5割弱が「どん底だったときの経験が今に活きていると思う」と答えた。

どん底

サッカーで味わった挫折があってこそ今があると語った川平。そう考えると、今はどん底でも後々に生きてくると思えば、多少心が軽くなるかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・藍名 樹

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2018年7月13日2018年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1,357名(有効回答数)

川平慈英、サッカー選手時代の人生最大の挫折を語る 「挫折という音を聞きました」