開幕から負け越しが続いた広島が調子を上げ最下位脱出

 セ・リーグの第4週。開幕から苦しんだ広島がようやく波に乗ってきた。上位と下位で明暗がはっきりと分かれた週となった。

4週目のパ・リーグ

セ・リーグ4/21時点での順位表】

1巨人(19試12勝7敗0分 率.632 差–)
2ヤクルト(21試12勝8敗1分 率.600 差0.5)
3中日(19試11勝8敗0分 率.579 差1)
4DeNA(20試9勝11敗0分 率.450 差3.5)
5広島(20試8勝12敗0分 率.400 差4.5)
6阪神(21試7勝13敗1分 率.350 差5.5)

セ・リーグ第4週(4/15-4/21)の順位表】

1中日(5試4勝1敗0分 率.800)
1巨人(5試4勝1敗0分 率.800)
1広島(5試4勝1敗0分 率.800)
4ヤクルト(6試2勝3敗1分 率.400)
5阪神(6試1勝4敗1分 率.200)
6DeNA(5試0勝5敗0分 率.000)

 中日、巨人、阪神がそろって4勝1敗、あわせて12勝3敗。下位3チームは3勝12敗2分だった。DeNAは5連敗と勢いが止まった。

【打者5傑】

○安打
1大島洋平(中)9
2糸原健斗(神)8
2大山悠輔(神)8
2太田賢吾(ヤ)8
5近本光司(神)7
5糸井嘉男(神)7
5梅野隆太郎(神)7
5アルモンテ(中)7
5ビシエド(中)7
5阿部寿樹(中)7
5山田哲人(ヤ)7
5雄平(ヤ)7

本塁打
1大山悠輔(神)3
1中谷将大(神)3
3村上宗隆(ヤ)2
3岡本和真(巨)2
3筒香嘉智(De)2

〇打点
1大山悠輔(神)7
1中谷将大(神)7
3村上宗隆(ヤ)6
3バレンティン(ヤ)6
3バティスタ(広)6

〇盗塁
1山田哲人(ヤ)3
1京田陽太(中)3
3大島洋平(中)2
 1盗塁5人

〇打率 規定打席以上

1阿部寿樹(中).500
2大島洋平(中).450
3安部友裕(広).385
4太田賢吾(ヤ).381
5山田哲人(ヤ).368

○RC(Run Create)打者の総合指標 安打、長打、四死球、盗塁、犠打、犠飛を加味

1大山悠輔(神)7.73
2山田哲人(ヤ)6.77
3大島洋平(中)5.57
4鈴木誠也(広)5.27
5阿部寿樹(中)5.18

 阪神の大山悠輔中谷将大が今週そろって3本塁打7打点と活躍したがチームは負け越し。中日の阿部寿樹が7安打1本塁打5打点の大活躍でチームを支えた。

広島のフランスアが2勝、阪神の岩田は完投勝利

【投手5傑】

〇勝利数
1フランスア(広)2
2岩田稔(神)1
2原樹理(ヤ)1
2ヤングマン(巨)1
2ジョンソン(広)1
2メルセデス(巨)1
2山口俊(巨)1
2床田寛樹(広)1
2菅野智之(巨)1
2大野雄大(中)1
2笠原祥太郎(中)1
2山井大介(中)1
2五十嵐亮太(ヤ)1
2佐藤優(中)1

セーブ
1鈴木博志(中)3
2クック(巨)2
3中崎翔太(広)1
3石山泰稚(ヤ)1

ホールド数
1R.マルティネス(中)3
1ロドリゲス(中)3
1谷元圭介(中)3
4梅野雄吾(ヤ)2
4中川皓太(巨)2

奪三振
1ジョンソン(広)9
1笠原祥太郎(中)9
1山井大介(中)9
1高橋優貴(巨)9
5床田寛樹(広)8
5今永昇太(De)8
5大瀬良大地(広)8
5浜口遥大(De)8

防御率 (規定投球回数以上)
1ヤングマン(巨)0.00
1今永昇太(De)0.00
1メルセデス(巨)0.00
1青柳晃洋(神)0.00
5床田寛樹(広)1.29
5大瀬良大地(広)1.29
5西勇輝(神)1.29

〇PR(PitchingRun)投手の総合指標:(リーグ平均防御率-投手の防御率)×投球回÷9で算出 リーグ防御率は4.01
1ヤングマン(巨)3.56
2今永昇太(De)3.12
2メルセデス(巨)3.12
2青柳晃洋(神)3.12
5床田寛樹(広)2.12
5大瀬良大地(広)2.12
5西勇輝(神)2.12

 巨人のヤングマンは8回を零封。メルセデスは7回零封、DeNA今永と阪神の青柳も7回零封。救援では中日の鈴木博志が3セーブ。中日はマルティネスロドリゲス、谷元がそろって3ホールド。(広尾晃 / Koh Hiroo)

阪神・大山悠輔と中谷将大(左から)【写真:荒川祐史】