コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアムは、「食の安全」と「食育」を見学・学習・体験できるミュージアムで、開館から4年で、のべ7万人以上が来館しています。
 今回、校外学習の受け入れや食育イベント開催、小学校への出張授業の実施などが評価され、「第3回食育活動表彰 農林水産大臣賞」の受賞(2019年4月19日)に至りました。今後も引き続き、「食の大切さ」を伝えるとりくみをすすめます。





コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアムのとりくみ

■多彩な体験講座・イベントを実施
 土日には、ちりめんじゃこの中に入っている小さな生き物を探す「チリメンモンスターを探そう!」企画やメーカーとコラボした子どもたちの食への興味を引き出す体験企画を実施し、2018年度は88企画に2,611人の親子が参加しました。
 ※体験講座、イベントは、数多くのお取引様、地域団体のご協力で、実施をしています。

■小学校の社会見学受け入れ、出張授業を実施
 ・2018年度は35校3,160人の小学校の社会見学を受け入れました。また、教員用に「ティーチャーズガイド」を作成し、授業と ミュージアムのプログラムを連携することにより、より子どもたちの理解が深まるようにしています。
 ・来館が困難な小学校へは、ミュージアムスタッフによる「手洗い実験」「豆腐作り体験」「糖度調べ」などの出張授業を実施し、2018年度は51校3,740人の子どもたちが食の大切さを学びました。

西日本豪雨被災地への出張授業などを実施
 「文部科学省 土曜学習応援団」プログラムとして、西日本豪雨被災地の愛媛県西予市野村町への出張授業、「大阪府 おおさか元気広場(放課後子ども教室)」への出張授業なども実施しました。

■食育活動表彰のホームページ
 http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/190419.html

■コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアムホームページ
 http://www.izumi.coop/museum/





配信元企業:大阪いずみ市民生活協同組合

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