アライヘルメットは、最高峰のフルフェイスヘルメットRX-7X」に、清成龍一選手のレプリカモデルを追加した。価格は6万1000円(税抜き)。

h2ARAI RX-7X KIYONARI…6万1000円

 今回登場した清成龍一選手のレプリカRX-7X KIYONARI」は、清成選手の名前でもある「龍」がモチーフ。水墨画のような芸術性を持ち合わせながら、獲物を捉えようとする龍の力強さを表現。色彩的な派手な目立ち方ではなく、侍のような内から滲み出る画力は、まさに“和”の心を表し、様々なグラフィックヘルメットが入り乱れるスーパーバイク世界選手権の中でも、ひときわ存在感を放つ。

 ベースモデルRX-7Xということもあって、スーパースポーツバイクに似合うのはもちろん、往年の雰囲気を持つネオクラシックタイプにも似合いそうなヘルメットだ。

 清成龍一選手といえば、全日本ロードレース選手権ST600クラスチャンピオンを獲得(2002年)したほか、ブリティッシュスーパーバイク選手権で3度のチャンピオン(2006、2007、2010年)、鈴鹿8耐で4度の優勝(200520082010、2011年)記録を持つ日本を代表するレーシングライダー。今年は活躍の舞台をスーパーバイク世界選手権に移し(10年振り)、世界の強豪を相手に戦っている。

ARAI RX-7X KIYONARI
ARAI RX-7X KIYONARI
h2コンペティションモデルRX-7X

 RX-7Xは、アライラインナップの中で最もスポーツ走行に適したモデル。衝撃をかわす性能を重視した卵形の滑らかなフォルムが採用され、帽体は安全性の指標とも言えるスネル規格をクリアした強靭なPB-SNC2帽体を採用。万が一の際でもライダーの頭部を確実に保護してくれる。

 また、MotoGPなどレースの現場からフィードバックしたディフューザーや、従来モデルよりも11%の空気流入量を向上したダクト(空気流入量の調整も可能)を採用するなど、過酷なライディング中の快適性を確保する機能も有している。