JR北海道は、2020年春ダイヤ改正で快速エアポートを毎時5本化。2020年度までに快速エアポートに無料公衆無線LANサービスを全22編成に導入する。

また2023年度・2024年度には、快速エアポートをクロスシート721系からロングシート733系に更新。これで定員を762人から821人に増やす。

さらに2023年春以降からは、現行6両編成の快速エアポートを7両化することや、JR貨物とのダイヤ調整による千歳線の輸送力拡大、新千歳空港アクセス鉄道の抜本改良、新千歳空港駅スルー化なども検討していく。