紺野ぶるま

R-1ぐらんぷり』や『女芸人No.1決定戦 THE W』などのお笑いコンテストで決勝進出も果たした美女芸人・紺野ぶるま(32)が『有田哲平高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議SP』で結婚を初発表。

喜びに満ち溢れた紺野だったが、女芸人ならではの悩みを告白し大きな話題を集めている。

 

■紺野の結婚発表

オードリー若林正恭をさらに気弱にしたような風貌の、同い年の一般男性との結婚を発表した紺野。交際期間は2年半、すでに新居に引っ越し新生活をスタートしているという。

くりぃむしちゅー有田哲平は「勢いがついてきて、可愛すぎるお笑い芸人として注目を集めている。なかなかの決断だよね?」と驚くも、紺野は「でも、すっぴんは阪神タイガースの糸井選手に似てるって言われるんで結婚できてよかった」と本音を吐露、スタジオを盛り上げた。

ここから、有田チルドレンと呼ばれるほど有田のさまざまな番組で活躍してきた紺野から、芸人の先輩でもある有田に女芸人ならではの悩みを相談しはじめる。

 

■下ネタの存続を相談

紺野といえば過激な下ネタが持ち味。「ボートレース場の営業ではすごくウケる」ものの、「結婚して芸風を変えて下ネタを辞めるべきか」悩んでいるというのだ。

有田は「芸人としての紺野とプライベート・妻としての紺野は違う」と紺野の悩みに真剣に向き合う。するとここで高嶋ちさ子から「深夜用(下ネタ用)に芸名を変えて、2つ名前を作ればいい」との妙案が出される。

紺野はここで命名して欲しいと2人に嘆願。昼はこれまでのまま紺野ぶるま、有田はそこから「色を変えたほうがイイ」と思いつき、高嶋が「ピンクのブルマ」と新芸名を名付けた。

■お祝いと悲しみの声

女芸人としては今後の活動に悩みを覗かせながらも、幸せが滲み出ていた紺野。視聴者からは「結婚を祝う」声と、悲しみの声が入り混じって殺到していた。

 

■平成中の入籍予定

紺野は自身のツイッターでも結婚を発表。現時点では「婚約」とのことで、平成中の入籍を予定しているようだ。

「そうでないところもしっかりと握りしめ」と紺野らしい表現で夫婦生活への意気込みを語った。

実際に「ピンクのぶるま」として活動するかは定かではないが、どうしてもこれまでの紺野の芸風を求めてしまうファンは多いはず。新妻となった紺野が、ピンクであり続けることをファンは願っている。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

結婚発表した女芸人・紺野ぶるま 得意の下ネタを辞めるべきか苦悩