リーグ・アンで初の女性主審が誕生することが決定した。フランスサッカー連盟(FFF)が発表した。

FFFは23日、フランス人女性審判員のステファニー・フラパールさん(35)がリーグ・アンの試合で主審を務めることを発表。担当試合は、28日に行われるアミアンvsストラスブールの一戦に決定した。

フラパールさんは、2011年FIFAの国際主審となり、女性主審として多くの経験を持っている。2014年からはリーグ・ドゥ(フランス2部)で初の女性主審となり、その後も主審を担当。また、2015年には女子ワールドカップで2試合を担当。2018年U-20女子ワールドカップでは、決勝戦の主審を担当し、ヤングなでしこ(U-20日本女子代表)の初優勝を見届けていた。

1932年からスタートしたリーグ・アンは87年の歴史があり、今回初の女性主審が誕生。FFFは、今年6月にフランスで行われる女子ワールドカップの準備の一環として、試合を任せることにしたようだ。

現在アミアンは降格圏と勝ち点差「4」、残留ラインぎりぎりの17位、GK川島永嗣が所属するストラスブールは10位に位置しており、アミアンにとっては残留に向けた大事な一戦となる。

なお、女性審判では、ドイツ人審判員のビビアナ・シュタインハウスさんが2017年9月10日ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンvsブレーメンで主審としてデビューを果たしている。

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