チェルシーは23日、イングランド代表FWカラムハドソン=オドイがアキレス腱断裂と診断されたことを発表した。同日に手術を受けることも併せて伝えている。

ハドソン=オドイは22日、プレミアリーグ第35節のバーンリー戦に先発出場。しかし41分、右足を痛めてプレー続行不可能となり、交代を余儀なくされた。試合は2-2の引き分けに終わっている。試合後には、自身のインスタグラム(calteck10)で、クラブの公式発表に先立って、アキレス腱断裂と今シーズン終了を伝えていた。

現時点で全治などについては明かされていないが、アキレス腱断裂の場合、最低でも約半年間、離脱するケースが多い。そうなれば、今シーズン中の復帰はもちろん、来シーズンの序盤戦も欠場することとなる。

サムネイル画像