毎年5月の第2日曜日にやってくる母の日。今年は、新天皇の即位やゴールデンウィーク10連休というトピックがあり、ギフトのトレンドにもその傾向が表れています。今回は、母の日ギフトの売上がここ5年で1.5倍にもなっているという楽天市場にそのトレンドを取材。「いま贈るべきギフトは何か」を聞いてきました。

 

令和元年の母の日、トレンドキーワードは3つ

楽天の発表によれば、今年の母の日のトレンドは3つのキーワードに集約されるそうです。

 

まずは、新元号改定による「皇室ブーム宮内庁御用達などの皇室にゆかりのあるグッズがすでにトレンドとなっており、母の日のギフトとしても人気です。また、新元号の由来となった歌が収載されている、万葉集関連の商品も売上を伸ばしています。

 

2つめは、ゴールデンウィークの10連休に起因した母の日の「フライング。GW中、家族で一緒に少し早い母の日を楽しむ動きが広がり、家族で食べられる食材ギフトや体験型のギフトに注目が集まっています。

 

最後となる3つめのキーワード「進化系フラワーギフト」。進化系とある通り、売れているのはただの花ではなく、花をかたどったスイーツや、春を思わせる桜の盆栽、花や葉を束ねた飾りであるスワッグといった、花にまつわる様々なギフト。トレンドとしての勢いは十分で、たとえば楽天市場内のスワッグの検索数は、今年3月までの1年間で330倍にも跳ね上がったそうです。

 

↑楽天市場の母の日トレンドについての発表会では、実数に基づいたトレンドの情報が多く示されました。

 

さて、ここからは以上のトレンドに基づいた”いま喜ばれる”母の日ギフト商品を紹介していきます。

 

[01]

宮内庁御用達メーカーが作る「幸福の器」

山田平安堂

漆器 ボンボニエール

実売価格5400円

ボンボニエールとは、金平糖などの砂糖菓子を入れるために作られた入れ物のことです。フランス発祥で、ヨーロッパでは「幸福の器」として重宝され、ギフトとしてもしばしば用いられています。

本品は、それを漆器で作ったもの。伝統的な和柄5つを取り揃えています。

 

製造元の山田平安堂は、戦前から宮内庁御用達の漆器メーカー皇室の儀式に用いられる漆器を制作する老舗店舗です。

 

[02]

ハイクオリティなエステで心身のリフレッシュを

ソウ・エクスペリエンス

個室スパ&エステチケット

実売価格1万2950円

厳選されたサロンでのエステを受けることができる体験型ギフト。人気ブランドサロンや限定1室しかない隠れ家サロンなどから好みの1軒を選んで身体のトリートメントを受けられます。

 

エステはフェイシャルとボディの2種類を選ぶことができ、施術時間は45〜90分とたっぷり確保。どのサロンを選んでも、良質なコスメを使用したオールハンドの施術であり、誰しもが納得のクオリティを担保しています。

 

使用方法は、送られてくる冊子から好きなサロンを選び、電話で予約、冊子に同封されているチケットを持参して施術を受けるという形式。ラッピングやメッセージカードなどのオプションも無料で用意されています。

 

[03]

ビジュアルでも楽しめるお茶で家族の団らんを演出

RIMTE

工芸茶5種とガラスマグカップ いやしセット

実売価格2999円

カーネーションなどをはじめ、花をグラスに沈めて味わう工芸茶と茶こし付きの耐熱マグカップセットつぼみの茶葉を付属している透明なマグに入れて湯を注ぐと、徐々に花が開いていき、咲いた頃には飲み頃に。味だけでなく、ビジュアルでも楽しむことができる中国茶です。

 

本品には、カーネーションのほか、菊・千日紅・茉莉花、百合・茉莉花、千日紅・茉莉花、菊・茉莉花の5種類がセットになっています。1つの花でコーヒーカップ6杯ぶんものお茶がでるため、多人数で楽しむことが可能です。

 

[04]

花本来の美しさを、お好みの形で楽しめる

BunBun!Bee

レトロ・スワッグ 3Way

実売価格6251円

3つのスタイルで楽しめるスワッグ。スワッグは、季節の花や実、木の枝を壁やドアに吊るして楽しむ装飾品で、ヨーロッパでは福を呼ぶ飾りとして使われています。使用されている花は全て本物の花を自然乾燥させたドライフラワーで、花本来の美しさを堪能できるアイテムです。

 

ブーケ形状のままぶら下げる以外にも、ラッピングを外し3つのミニスワッグに分けて飾る、または3つのミニスワッグを自分で加工しリボンのような形にして楽しむこともできます。花のラインナップは2つ。7種の花を使ったプレシャス・ローズと、9種の花を使ったエレガント・ラベンダーがあります(写真はプレシャスローズ)。

 

令和元年の「母の日」トレンドとは?――今年贈るべき、母親に喜ばれるギフト4選