スペイン『Cadena COPE』は、パリ・サンジェルマン(PSG)が、アトレティコ・マドリースペイン代表FWジエゴ・コスタ(30)に関心を寄せていると報じている。

昨年1月にアトレティコに復帰したジエゴ・コスタを巡る去就が複雑になってきている。同選手は6日のバルセロナ戦で主審に暴言を吐いたとしてリーグ戦8試合の出場停止処分が下された。さらにその数日後には脱税疑惑が浮上。多くの問題に辟易し、クラブの練習にも参加しなかったとも伝えられている。

本人自身も移籍を考慮しているのではないかと憶測が出回る中、PSGジエゴ・コスタに接近。FWエディンソン・カバーニとのトレードも噂されているが、アトレティコディエゴ・シメオネ監督に放出の意思はないとされている。

中国からもオファーが届いているジエゴ・コスタ。今夏の去就に注目が集まる。

サムネイル画像