社会学者の古市憲寿氏が、映画『名探偵ピカチュウ』のワールドプレミアを訪れたことをインスタグラムで報告した。3年前に日本でも大ブームとなったスマホゲーム『ポケモンGO』にどっぷりハマっていた古市氏だが、現在34歳の彼はポケモン世代なのである。

5月3日に日本で先行公開される映画『名探偵ピカチュウ』のワールドプレミアが、25日に新宿歌舞伎町ゴジラロードで行われた。同作は日本発のゲーム『ポケットモンスター』シリーズの「名探偵ピカチュウ」をハリウッドで実写映画化したもので、イベントにはライアン・レイノルズ(名探偵ピカチュウ役)ジャスティス・スミス(ティム役)、キャスリン・ニュートンルーシー役)、渡辺謙(ヨシダ警部補役)、竹内涼真(ティム役・日本語吹替)、飯豊まりえルーシー役・日本語吹替)らが出席。会場にはインフルエンサーが多数招待されていており、古市憲寿氏も“ピカチュウ”カラーのパーカーで駆けつけた。

25、26日の『古市憲寿 poe1985 Instagram』にワールドプレミアで撮った写真を公開しているが、株式会社ポケモン代表取締役社長・石原恒和氏とロックバンド「SEKAI NO OWARI」のボーカル・Fukaseとの3ショットにフォロワーは注目。コメント欄には、「深瀬くんと古市さんかわいい」「古市さん帽子お似合いです」「中央のかたスゴい人なんですね」「右の人三四郎の小宮がカッコつけてるのかと思ったー!」といった声が見受けられた。

なお、古市氏によると「セカオワ、特にLOVEくんがガチ勢すぎて、ポケモン社のひとも驚いてた」、「バタフリーモルフォンの進化間違い説を開発者に当てたり」とのことだ。

画像は『古市憲寿 2019年4月26日付Instagram「ポケモンの石原さんと、深瀬くんとの写真もあったんだった。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび

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