2019年4月12日~14日に開催された「GO OUT JAMBOREE 2019」は、会場周辺に積雪が見られたものの、天候に恵まれて大勢の人がふもとっぱらに集結!

ここではテントサイトに負けず劣らず存在感を示すクルマにフォーカスして、キャンパー自慢のタフでオシャレなアウトドアなクルマを全4回に渡ってお届け!

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春のキャンプ系クルマスナップ!@GO OUT JAMBOREE 2019 #1
春のキャンプ系クルマスナップ!@GO OUT JAMBOREE 2019 #2

ロングヒットの先代ラブフォー!

OWNERキョウさん
TOYOTARAV4

お友達と女性二人でキャンプを楽しんでいたキョウさん。ベレー帽&丸メガネサスペンダーデニムというインテリな装いとは裏腹に、彼女の愛車はミドルクラスSUVRAV4。こちらは2005年から2016年まで生産されたロングセラーの3代目だ。

キャンプに赴く際は、後列シートを倒して大きめのテント&タープなどを積載している。なお、会場で展示・試乗会が行われていたニューRAV4は同車種のオーナーとしてかなり気になっていたみたいで「余裕があれば買いたいですね!」とのこと。

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商用軽バンをキャルズカスタム!

OWNERタナカトシアキさん
HONDA/アクティ

ビジネスベースである軽バンのアクティが丸目ライトやスリートーンのカラーリングなどでポップに変身! オーナーは斬新な転写プリントのレザーアイテムを展開し、GO OUTのイベントでも出展していた「タナカレザー」代表のタナカ氏だ。

プライベートで来場した今回は、クルマの雰囲気にもぴったりのティクラのテントを中心に薪ストーブでゆったり過ごしていた。

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新型ジムニーを遊び倒す!

OWNER:ふなとさん
SUZUKIジムニー

FJクルーザーから乗り換えたという26歳の若きジムニー乗り。人気色のアイボリーをチョイスし、足周りはオンオフを両用できる “ラギッドテレーン”のトーヨータイヤ製オープンカントリーに入れ替えつつ、スペアタイヤにはスコップを追加して「らしさ」を追求!

FJクルーザーと比べると収納力や走行面での違いに困惑しているというが、彼のテントサイトを見渡すと、クルマよりも大きい?スノーピークランドロックを基地にして、イエティのクーラーボックスやスタンレーのジャグなど大型ギアが満載だった。

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飾らないノスタルジックな老舗イタリアン。

OWNER:PANDAさん
FIATパンダ1100スーパー

アース系カラーで統一されたテントサイトを引き立たせる、鮮やかなブルーの初代パンダオーナーが購入したのはパンダの聖地を称されるユーロガレージ。3か月前に納車されたばかりとあってウキウキ気分でご来場!

フィアット名機のFireエンジンはよく走るし、布張りのダッシュボードや昔ながらのテキスタイルシート、吊り下げ式クーラーといった時代を感じさせるインテリアもなぜか安堵感が! とにかくクルマもキャンプも、実用だけでなく趣味性を追求したチョイスなのだ。

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