ブンデスリーガ第31節、ドルトムントvsシャルケレヴィア・ダービーが27日に行われ、2-4で敗戦した。

前節フライブルク戦をロイスの1ゴール2アシストで快勝した2位ドルトムント(勝ち点69)は、首位バイエルンを1ポイント差で追う中、15位シャルケ(勝ち点27)とのレヴィア・ダービーに向けてフライブルク戦同様のスタメンを送り出した。

5バック気味に構えるシャルケに対し、立ち上がりからボールを保持したドルトムントが圧力をかけ続けると、14分に先制した。サンチョの浮き球パスに抜け出したゲッツェがヘディンシュートを流し込んだ。

しかし16分、エンボロのシュートブロックに入ったヴァイグルの手にボールがあったとしてVARの末にシャルケにPKが与えられる。これをカリジウリが決めてシャルケがすかさず同点に追いついた。

失点後もドルトムントボールを持つ展開が続いたが、28分にシャルケが逆転する。右CKからサネがゴール左にヘディンシュートを叩き込んだ。

逆転後もドルトムントが押し気味に試合を進めたものの、決定機を生み出すには至らず前半を1点ビハインドで終えた。

後半もドルトムントボールを持つ展開となったが、シャルケの守備を崩せない状況が続く。そこで56分、デラネイに代えてアルカセルを最前線に投入。ヴィツェルを中盤アンカーに据え、インサイドにロイスとゲッツェを配す攻撃的な布陣とした。

しかし60分、ドルトムントに痛恨の退場者が出てしまう。ロイスがセルダーに対して後方からスライディンタックルを見舞って一発退場となってしまった。

そしてこのプレーで与えたFKからカリジウリに完璧な直接FKを叩き込まれ、2点を追う展開となったドルトムントは、65分にも退場者を出してしまう。セルダーに対し、ロイス同様に後方からスライディンタックルを見舞ったヴォルフにレッドカードが提示された。

結局、84分にヴィツェルのゴールで1点を返したドルトムントだったが、直後にエンボロにゴールを許して2-4で惨敗。優勝が大きく遠のく痛恨の敗戦を喫している。

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