このコンパクトSUVは生産性を高めるために、グレード設定はハイブリッド車ガソリン車を合わせて4つと非常にシンプルとなっています。そんなCHR/C-HRの上位モデルのG/G-Tグレード(以下Gグレード)と、下位モデルのS/S-Tグレード(以下Sグレード)の外装・エクステリアを比較してみたところ、様々な部分に違いが…。この2台のモデルでは乗り出し価格で約42万円の差があるのですが、この価格差も納得の違いがありました。そんな新型SUVの上位モデルのGグレードと下位モデルのSグレードの外装・エクステリアの違いについて確認してきたので、紹介したいと思います。2017/9/27

トヨタ C-HR 2017
トヨタ CHRのGとSグレード【外装の違いを実車画像で比較】

CHR/C-HRの上位モデルGグレードの外装・エクスエリアは、このようなデザインになっています。


トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

違いについては後ほど詳しく紹介いたしますが、一つの光源でハイビームとロービームの役割を果たすバイビームLEDヘッドライトなどを装備。

スタイリッシュデザインになっているように感じました。

一方、下位モデルのSグレードの外装・エクステリアデザインは、このようになっていました。

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

このように並べて見比べると、デザイン性がやはり異なりますよね。

ホイールデザインなどGグレードと比較すると、このCHR/C-HRのSグレードの外装・エクスエリアはシンプルな感じが…。

Gグレードと並べると、やはりSグレードは見劣りしてしまうように感じました。

そんなCHR/C-HRのGグレードとSグレードのが外装・エクスエリアのデザインでは、主に次のような違いがありました。

今回トヨタから新発売されたCHR/C-HRのGグレードとSグレードの違いの一つは、ヘッドライト&リヤコンビネーションランプデザイン

このクルマでは”流れるウィンカー”が付いているLEDヘッドライトが注目を集めていますが、メーカーオプション設定となっているこのLEDヘッドライトLEDリヤコンビネーションランプを装備できるのは、上位モデルのGグレードのみ。


トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

一方、下位モデルのSグレードではこのLEDヘッドライトを装備する事ができないので、必然的にハロゲンライトに…。

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

このように見比べると、フロントマスクの雰囲気が全く異なりますよね。

クリアランスランプも装備されており、LEDヘッドライトを装備しているCHR/C-HRのGグレードの方が、洗練された雰囲気に…。

やはりデザイン性にこだわるのなら、Gグレードの方が良いのかなと思いました。

ちなみに、GグレードにオプションLEDヘッドライトを装備しなかったらSグレードと同じデザインハロゲンヘッドライトになるそうですよ。


また、フロントフォグランプもCHR/C-HRの有無もGグレードとSグレードの外装・エクスエリアの違いの一つ。

このようにGグレードではフロントフォグランプが標準装備されているのに対し、下位モデルのSグレードでは黒いカバーで覆われています。

■Gグレー

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

■Sグレー

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

濃霧などの悪天候を運転する時の安全面はもちろんの事、フロントフォグランプが装備されているのとされていないのでは、見た目のデザイン性が異なりますよね。

フォグランプがキラリと輝くGグレードの方が高級感のあるフロントマスクに…。

個人的にはフォグランプが装備されているCHR/C-HRの上位モデルGグレードの外装・エクスエリアの方が好みでした。

ちなみに、フロントフォグランプはオプションで用意されているので、下位モデルのSグレードでも装備する事は可能ですよ。


CHR/C-HRのGグレードとSグレードの外装・エクステリアの違いの一つが、足元イルミネーションランプ

GグレードとSグレードではサイドミラーは同じデザインになっています。

トヨタ C-HR 2017

ただ、この2つのグレードのサイドミラーで唯一異なるのは、Gグレードには足元イルミネーションランプが装備されている事。

スマートキーでロックを解除した時など、このように足元にCHR/C-HRのロゴが投影されます。

トヨタ C-HR 2017

かなりオシャレですよね。このようにこのクルマをロゴを投影してくれるのは、上位モデルのGグレードのみ。

実用性はそれ程高くありませんが、この足元イルミネーションランプは、プレミアム感を味わえるとても良い装備だと思いました。

よ~く見ないと違いに気づきませんが、今回新発売されたCHR/C-HRのGグレードとSグレードでは、窓枠の部分(サイドインドモール)のデザインも異なります。

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

上位モデルのGグレードはキラキラと輝くメッキ調のデザインになっているのに対し、Sグレードでは、ブラックカラーに…。

なので、このクルマサイドから見た時の上質感・高級感が異なります。

■Gグレードの横からのデザイン

トヨタ C-HR 2017

■Sグレードの横からのデザイン

トヨタ C-HR 2017

デザイン性にこだわるのなら、やはりメッキ調のサイドインドモールの方がオシャレで良いのかなと思いました。

違い5:タイヤ&ホイールのデザイン

CHR/C-HRのGグレードとSグレードの外装の大きな違いの一つが、タイヤ&ホイールのデザイン

GグレードとSグレードに標準装備されているタイヤ&ホイールは、それぞれこのようなデザインになっています。


■Gグレードのタイヤ&ホイール

トヨタ C-HR 2017

■Sグレードのタイヤ&ホイール

トヨタ C-HR 2017

下位グレードのSグレードでは比較的シンプルシルバーのホイールを採用していたのに対し、上位モデルのGレードでは切削加工&ブラック塗装したデザインのホイールを採用。

このクルマの特徴の一つは全高に対してタイヤサイズが大きいのが特徴の一つですが、SグレードよりもGグレードの方がよりインパクトのあるデザインになっているように感じました。

GグレードとSグレードでは、タイヤサイズも異なる
トヨタ C-HR 2017

また、CHR/C-HRのGグレードとSグレードにに装備されているタイヤは、このようサイズも異なります。

トヨタCHRに装備されているタイヤサイズ
Gグレード:18インチ (225/50R18)
Sグレード:17インチ (215/60R17)

このようにタイヤサイズが異なるので、当然の事ながら乗り心地も異なります。

どちらも足回りは適度に柔軟で乗り心地が良いのですが、個人的には18インチタイヤを履いたGグレードの方がグリップ力が良く好みでした。

このように乗り心地も異なるので、もし興味がある方は、Gグレード/Sグレードを乗り比べてみると良いと思いますよ。

トヨタ C-HR 2017

今回トヨタから新発売されたCHR/C-HRのGグレードとSグレードでは、外装・エクスエリアにこのような違いがありました。

下位モデルのSグレードでも十分に満足できる装備や機能を備えていますが、デザイン性や見た目に関しては、Gグレードに劣るのかなと思いました。LEDヘッドライトなどGグレードにしか装着できないオプションもありますしね^^

価格差はありますが、個人的にはGグレードの方が満足度は高いのかなと思いました。

ちなみに、ディーラーさんの話によると、SグレードよりGグレードの方が売れ行きは良いみたいですよ。

今回ご紹介したCHR Gグレード、Sグレードですが、どちらのグレードにおいてもそれぞれ特徴的な外装・エクステリアが魅力です。

試乗レビュー速報
トヨタCHR/C-HR GグレードとSグレードの外装比較【違いは何?】