映画『キングダム』大ヒット舞台挨拶が4月28日に新宿バルト9で行われ、主演をつとめた山崎賢人をはじめ、吉沢亮、坂口拓が登壇した。

『キングダム』大ヒット御礼舞台挨拶、その他の写真

本作は、累計4000万部を誇る原泰久の大人気コミックを、『GANTZ』や『アイアムアヒーロー』の佐藤信介監督で実写映画化。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す戦災孤児で奴隷の信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢)が、玉座奪還のための戦いに挑む姿を描く。4月27日までに観客動員100万人、興行収入14億円を突破している。

本作のクライマックスシーンの見どころの1つが、山崎演じる信と坂口扮する左慈の戦い。坂口は「撮影時、段取りがあって、賢人に『刀を止めるのも止めないのも自由だから』と言ったら、ためらいなく剣を振ってきたのでびっくりしました(笑)。賢人ではなく、信と戦っていると途中から思いました。こんな気持ちになるのは初めて」と振り返った。

山崎も「拓さんとアクションをしたら本当に死んじゃうんじゃないかって思いました(笑)。本気で剣を振っていいと言われることはなかなかないので、本気で拓さんの頭を狙いました」と遠慮なく役に入り込んでいた様子。吉沢は撮影現場には不在だったそうだが、「メイキング見たらゾッとしたもん。本気で狙ってんじゃん! って(笑)」と語り、観客の笑いを誘った。

本格アクション俳優であり、“現代の忍者”としても活躍する坂口を見て、山崎は驚いたと言い、「『RE:BORN リボーン』を見た時からやばいなって。僕、こんな本物と戦って生きていられるのかって(笑)。本当の戦いを教えてもらいました」。吉沢は中国ロケで同じく坂口に驚いたそうで「撮影初日終わりに一緒に焼き肉に行って、一発で肩こりを治す技を教えてもらった時は、本当に人間なのかなって思いました」と目を輝かせた。

称賛された坂口は、「この場のお客さんが全員一気に襲いかかってきても楽勝だね! 3000人くらいでも倒せるよ!」と意気揚々と語り、客席は笑いの渦となった。

山崎賢人