西武・山川は11本塁打、31打点で2冠、楽天・茂木は34安打

 平成最後の月が終わった。2019年3、4月度の成績を振り返ろう。

パ・リーグ 2019年3、4月

チーム成績

1ソフトバンク(27試15勝10敗2分 率.600 差–)
2楽天(25試13勝11敗1分 率.54 2差1.5)
3西武(25試12勝12敗1分 率.500 差2.5)
3日本ハム(26試12勝12敗2分 率.500 差2.5)
5ロッテ(25試11勝13敗1分 率.458 差3.5)
6オリックス(26試9勝14敗3分 率.391 差5.0)

 ソフトバンクが首位に立ち、これを楽天が1.5差で追う。4位の日本ハムまでが5割。

 昨年2018年の同時期は以下の順位だった。

1西武(24試19勝5敗0分 率.792 差–)
2日本ハム(25試14勝11敗0分 率.560 差6.5)
3ソフトバンク(23試12勝11敗0分 率.522 差1.0)
4ロッテ(24試12勝12敗0分 率.500 差0.5)
5オリックス(26試10勝15敗1分 率.400 差2.5)
6楽天(26試6勝19敗1分 率.240 差3.0)

 昨年はすでに西武が2位日本ハムに6.5差をつけていた。一方で楽天が勝率2割台だった。昨年に比べれば、今年はゲーム差が小さく、混戦模様だといえよう。

【打者5傑】

○安打
1茂木栄五郎(楽)34
2今宮健太(ソ)33
2大田泰示(日)33
4源田壮亮(西)31
4森友哉(西)31
4レアード(ロ)31

本塁打
1山川穂高(西)11
2レアード(ロ)8
3中村奨吾(ロ)7
4今宮健太(ソ)6
4吉田正尚(オ)6
4ウィーラー(楽)6

〇打点
1山川穂高(西)31
2森友哉(西)24
3ウィーラー(楽)23
4レアード(ロ)19
4中田翔(日)19

〇盗塁
1金子侑司(西)11
2中村奨吾(ロ)9
3木村文紀(西)6
3福田周平(オ)6
5荻野貴司(ロ)5
5西浦颯大(オ)5

〇打率(規定打席以上)
1森友哉(西).369
2レアード(ロ).352
3茂木栄五郎(楽).333
4今宮健太(ソ).314
5源田壮亮(西).310

〇RC(Run Create)打者の総合指標 安打、長打、四死球、盗塁、犠打、犠飛を加味
1山川穂高(西)25.18
2レアード(ロ)23.66
3森友哉(西)22.62
4茂木栄五郎(楽)22.14
5吉田正尚(オ)21.96

 昨年の本塁打王MVPの西武、山川穂高スタートダッシュに成功。11本塁打、31打点の2冠。同僚の森友哉首位打者金子侑司盗塁王と西武勢が活躍。

ソフトバンク・千賀はリーグトップの54奪三振マーク

【投手5傑】

〇勝利数
1有原航平(日)4
1高橋礼(ソ)4
3今井達也(ソ)3
3ハーマン(楽)3
5千賀滉大(ソ)2
5山岡泰輔(オ)2
5上沢直之(日)2
5美馬学(楽)2
5高橋光成(西)2
5武田翔太(ソ)2
5辛島航(楽)2
5二木康太(ロ)2
5福井優也(楽)2
5本田圭佑(西)2
5益田直也(ロ)2
5石橋良太(楽)2
5泉圭輔(ソ)2

セーブ
1松井裕樹(楽)8
1森唯斗(ソ)8
3益田直也(ロ)7
3増井浩俊(オ)7
5増田達至(西)4

ホールド数
1甲斐野央(ソ)10
1宮西尚生(日)10
3宋家豪(楽)9
4ハーマン(楽)8
5澤田圭佑(オ)7
5唐川侑己(ロ)7

奪三振
1千賀滉大(ソ)54
2有原航平(日)35
3山岡泰輔(オ)33
4上沢直之(日)32
5山本由伸(オ)28
5松井裕樹(楽)28

防御率(規定投球回数以上)
1有原航平(日)0.51
2大竹耕太郎(ソ)0.89
3山本由伸(オ)1.45
4千賀滉大(ソ)1.46
5山岡泰輔(オ)3.09

○PR(PitchingRun)投手の総合指標:(リーグ平均防御率-投手の防御率)×投球回÷9で算出
リーグ防御率は3.86

1有原航平(日)13.01
2大竹耕太郎(ソ)10.01
3千賀滉大(ソ)9.87
4山本由伸(オ)8.30
5高橋礼(ソ)6.72

 日本ハムの有原とソフトバンクの新鋭高橋優が4勝。有原は35イニングを投げて自責点2の安定感。ソフトバンクの大竹は30.1回を投げて自責点3でこれに次ぐが、援護に恵まれずまだ0勝。ソフトバンク千賀は断トツの54奪三振

 救援投手では楽天の松井が復活し8セーブソフトバンクの森がこれに並ぶ。ソフトバンクの新人甲斐野と日本ハムの宮西が10ホールド。(Full-Count編集部)

西武・山川穂高【写真:荒川祐史】