株式会社ニールズヤードレメディーズはこのほど、「SAVE THE BEES ―2020年までに5,000万匹のみつばちを救おう」キャンペーンを始めた。

ミツバチを救うキャンペーン

同社によると、ミツバチは世界の主要農作物の75%以上の受粉を担うと言われている。実は近年、その数が激減しているという。

ミツバチの受粉が減ると農作物に大きな影響が出るということが分かっており、英ロンドンを拠点に、ミツバチの分泌物を原料とした製品を販売する同社は2011年オーガニック原料にこだわったビーラブリーハンドクリームの発売に併せ、ミツバチを救うための「HELP SAVE THE BEES」キャンペーンを開始した。

このキャンペーンでは、ビーラブリーハンドクリーム売り上げの一部を、ミツバチの生態系を守るために活動するチャリティ団体へ寄付するというもので、寄付金額は2017年までに総額8万ポンド(約1,160万円)となった。

2018年の寄付金は、主に受粉媒介生物の減少により収穫量が減ってしまったガーナの農園や、みつばちの巣箱の設置などに役立てられたという。

出典元:株式会社ニールズヤード レメディーズプレスリリース

出典元:株式会社ニールズヤード レメディーズプレスリリース

「世界みつばちデー」の5月20日まで実施

日本では2013年4月に初めてこのキャンペーンが実施され、ビーラブリーシリーズの発売に加え、「ハニーウォークフォトコンテスト」の開催や、NPO団体への苗木の寄付などが行われた。

今年のキャンペーンは、「世界みつばちデー」とされる5月20日まで実施予定で、寄付以外にも、ミツバチがいなくなることで我々の生活がどのような影響を受けるのかということなどについて、店舗、ウェブサイトSNSを通じて広く周知する取り組みを行っている。

同社は2019年2020年の間で5,000万匹のミツバチを救うことを目標としている。

出典元:株式会社ニールズヤード レメディーズプレスリリース

出典元:株式会社ニールズヤード レメディーズプレスリリース

売上の3%がミツバチ救済資金へ

同社によると、ビーラブリーシリーズを代表するオールマイティバームは、1個の売り上げで500匹のみつばちを救う。

出典元:株式会社ニールズヤード レメディーズプレスリリース

出典元:株式会社ニールズヤード レメディーズプレスリリース

栄養豊富なミツバチの分泌物にオレンジの香りを配合したこのバームは、3歳以上の子どもから敏感肌の大人まで、安心して使用することができる。

2019年4月24日5月20日まで10%オフで販売され( 一部店舗は還元方法が異なる)、売上の3%がみつばちを救う活動に寄付される。

価格は4,800円(税抜)で、容量は50グラム。

公式サイトhttps://www.nealsyard.co.jp/

激減するミツバチを救う運動「HELP SAVE THE BEES」が今年も開催、バーム売上の一部を救済資金に