バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがクラブキャリア通算600点を達成した。
メッシは5月1日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグのリヴァプール戦で2ゴールを記録。1点リードの75分にこぼれ球を押し込んで1点目を奪うと、82分には完璧な直接FK弾を沈めた。2005年5月1日のリーガ・エスパニョーラ第34節アルバセテ戦で初得点を決めてからクラブ一筋でゴールを量産し続けて、14年後の同じ日に華々しく大台に到達した。
なお、ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも4日前の4月27日にセリエA第34節のインテル戦で同点ゴールを挙げて、クラブキャリア通算600点をマークしていた。
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