テレビ朝日の「ネオバラエティー」枠(毎週月~木曜夜11:20-0:20ほか)がAbemaTVと連携。5月6日(月)~9日(木)の期間、地上波放送直後にAbemaTVで完全オリジナル企画を独占放送する。
■ 「アメトーーク!」で禁断の企画開催
5月9日(木)の「アメトーーク!」では、地上波放送の「夢見るチェリー芸人」の後、AbemaTVで禁断の企画「AVサミット2019」を開催する。
「夢見るチェリー芸人」では、霜降り明星・粗品、宮下草薙・草薙航基、ガンバレルーヤら“未体験”メンバーが集結し、チェリーあるあるや理想の卒業シチュエーションなどをテーマにトークを展開する。
宮迫博之から「粗品と比べても、せいやの方がチェリーっぽい」と言われた霜降り明星・せいやは、晴れて24歳で卒業し、達人・ケンドーコバヤシと共にOB席で出演。
“チェリーあるある!!”と題したコーナーでは、「女性が全員美人に見える」という草薙が、ガンバレルーヤ・よしこを見て「ここまでくるとちょっと…」と逃げ腰になり、よしこの逆鱗(げきりん)に触れてしまう一幕や、草薙の「浮気のニュースを見ると“ざまぁ見ろ”と思う」という発言に、宮迫が思わずフリーズする場面も。
■ 人気芸人たちがAV女優の魅力を熱弁!
そして、バトンを引き継ぐAbemaTVでは、ケンコバ、西田幸治、山内健司らAVをこよなく愛するエロの精鋭たちが集結し、「AVサミット2019」を開催。
“輝く!俺だけのAV大賞”では、「俺だけの最優秀作品賞」や「俺だけの主演女優賞」を発表。作品の内容や見どころに加え、AV女優の魅力を熱く語る。
山内は、「何百回も見てしまう」ほどお気に入りというドキュメントものを紹介。また、新作を誰よりも早く見るためにレンタルビデオショップで働いていたほどのAV好きを公言するチェリー芸人のやさしいズ・佐伯元輝は、“究極のAV女優”を発表する。
さらに、“ド~なる、ド~するAV業界!!”では、若者のAV離れに危機感を覚えているケンコバが、「どんどんAVにお金を落としていかなあかん!」と力説する一幕も。
この他、最新VRにAV界の未来があるかについてや、パッケージ全面を文字が埋め尽くすほどの“AVのタイトル長すぎ問題”についてなど徹底討論する。
■ ケンドーコバヤシ「ついにこの日がやってきました」
同企画の実現に宮迫は、「『チェリー芸人』であんだけしゃべって、まだしゃべることある?と思うんですけど、AbemaTVでは、さらに内容が濃くなっています。『ほとんどのことは大丈夫』って聞いてますので…ストッパーのない状態で、みんななかなかのことをしゃべると思いますよ。エロそうな人ばっかり集まってますから(笑)」と見どころをアピール。
対して蛍原徹は「『チェリー芸人』は、ほんまに通常回なんでしょうか?(笑)」と心境を明かし、コバヤシは、「ついにこの日がやって来ました! ソルジャー、そう戦士と言っていいほどの精鋭たちが集まりました。日本経済を支えてると言っても過言ではない私たちがAV業界の今後、問題点などについても語ります。このサミットは定期的に…春か秋にゴールデンでやります!(笑) もちろんAbemaTVと連動で!!」と期待をふくらませた。(ザテレビジョン)
コメント