生乳の生産量ダントツ1位の北海道では、数多くの美味しい乳製品も生産されている。

とくにソフトクリームは道内のどこへ行ってもこだわりの物が食べられるが、とある北海道で働く会社員の男性いわく「札幌の大学で食べられるソフトクリームは激ウマ」とのこと。

 

■その大学とは…

その大学とは、市内にある『酪農学園大学』と『北海道大学』の2校。それぞれ違った良さのソフトクリームが食べられるというので、さっそく行ってみることにした。

 

先に訪れた酪農学園大学は、郊外にあるためほのぼのとした雰囲気。

ここでは生協でソフトクリームが食べられるそうなので、中に入ってみる。

 

■200円なのに本格派

こちらはカップのソフトクリームが税抜200円と激安ながら、ミルクの良い香りが漂う本格派なもの。

校内で育てられた牛の生乳ではないそうだが、都内で食べたら400円前後はしそうなリッチなソフトクリームが半額で食べられるのは嬉しい。

■北海道大学へ

お次に訪れた北海道大学は、校内にあるカフェ併設店舗『北大マルシェ』で食べることができる。

北大のソフトクリームは350円と酪農学園大学より高額だが、校内で育てられた牛の生乳から作ったソフトクリームが食べられるらしい。

 

■絶品すぎるソフトクリーム

気になるお味は、生乳がフレッシュだからだろうか? 口に入れた瞬間みずみずしさを感じるのに、しっかり濃厚で絶品! コレは相当ウマい。

一般人も利用できるカフェなので混雑しがちだが、空いている時間にぜひソフトクリームだけでも食べに行きたいレベルの美味しさであった。

 

■ソフトクリームを食べに大学へぜひ

札幌で働く会社員の男性が話していたとおり、大学で食べられるソフトクリームはそれぞれの良さがあり、どちらも絶品。

札幌市のスイーツ店で食べるソフトクリームもいいが、大学で食べるソフトクリームも素晴らしい。スイーツ好きはぜひ行ってみよう。

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(文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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