いつからだろうか。街を歩いていて、「黒いマスク」を装着した人を見かけるようになったのは。

一般的な白いマスクに比べて、存在感はバツグン。いわゆるオシャレアイテムとして定着してきたようだが、思わずギョッとして、二度見してしまう人もいるかもしれない。インターネット上でも、黒いマスクをめぐって賛否の分かれた意見が飛び交っている。

そこでJタウンネットでは、「黒いマスク、許せる?許せない?」と題してアンケート調査を実施した(2019年3月20日4月12日、総投票数629票)。はたして、読者の判断は――

まだ風当たりは強いようで...

調査結果をまとめた図表が、こちらだ。


「許せない」派が65.5%(412票)で、「許せる」派の34.5%(217票)を大きく上回る結果となった。ほとんどダブルスコアに近い票差で、それだけ黒いマスクに抵抗感を抱く人が多いということだろう。

地域別でみても、ほとんどの都道府県でNG派が優勢。許せる派が多数を占めたのは、9地域だけだった(宮城、栃木、奈良、和歌山、鳥取、徳島、大分、熊本、佐賀)。理由は不明だが、中国・九州地方の許容率が高い傾向が出ている。

とはいえ、ほとんどの地域では「許せない」が圧倒的多数。とくに目立ったのが石川で、許せる派はわずか12.5%(32票のうち4票)で、87.5%が許せないという結果に。


また、投票を呼び掛けたJタウンネットの記事ツイートに寄せられた反応を見ていくと、やはりというべきか、「水色とかピンクのヤツのほうが可愛くない?とは思う」「海苔かな?」といった否定的な声が中心だ。中には、

外国人からすると白いマスクは病人に見えるから近づきたく無いらしい」

と理解を求めるような意見もあった。

現時点では「許せない派」が優勢という結果だが、これから段々と見慣れていくのかも。近い将来、白いマスクの方が少数派になる可能性も、ゼロではないかもしれない。

全国調査の結果