2019年5月、日本人の建築家の伊東豊雄氏が手掛けた「台中 国家歌劇院」美しい建築で豊かな環境と優れた景観に恵まれており、建物自体のアート性が高く観光資源として大人気だ。

『シアター内には、3つの専用劇場と多目的スペースの「コーナー・サロン(角落沙龍)」がある。内と外が連なり、地面から屋上まで、至るところ全てが魅力溢れる舞台となっている』と台中市政府観光旅遊局も絶賛する素晴らしさ。

 2016年にオープンしたオペラハウスで、台中市 7期再開発地区に建てられ、綺麗に企画された街に聳えたち、その玄関には大きな噴水広場、そこから始まる緑地公園は5番街プラザホテルから見下ろすマンハッタンのセントラルパークを思い出させる。

 音の流れ迄もうまく作り出す様なそのフォルムは聴くをコンセプトに生まれたという。

台中 国家歌劇院