7日放送の『バイキング』(フジテレビ系)は、ある種、異様だった。放送時間の2時間のうち1時間半以上、小室圭さんを巡る報道で占めていたのだ。

 「番組前半では、眞子様の父、秋篠宮さまと親交の深いジャーナリストが登場。眞子さまと秋篠宮さまご夫妻との最近の関係について解説してました。しかし後半は、番組はさらに踏み込み、ニューヨークへ現地取材。小室さんがNYで有名なのかについて聞き込みを始めたのです」(芸能ライター)

 必死の“捜索”から2時間。すると、彼を学内で開かれた餃子パーティーで見かけたという女子学生を発見。「すごく感じの良い人だった」という証言を取っていた。さらに、現在小室さんが住んでいるであろう学生寮の家賃が24万円であるという情報も入手。しかも、実際に住んでいる学生から「部屋は狭いけどマンハッタンの中心に住めるということが嬉しい」という意見まで吸い上げる粘着ぶり。

 『バイキング』はそれだけにとどまらず、飲食店35店舗を回り、日本料理店、韓国料理店、そして大学前の屋台の計3店舗で彼を見かけたという情報までゲット。しかも、一体何を食べたのかまで店員に聞き出すというストーカーまがいの取材を展開。屋台で彼が食べたと思われるチキンラム肉の丼をレポーターも試食し、「結構、辛いですね」と感想まで漏らしていた。

 こうした行き過ぎとも思える番組の姿勢に、SNS上では「小室さんのことやってる…。なんか論点がすれてる…?」「本人と契約でもしてんのか???」「ストーカー気質で、もはや気持ち悪いし令和一どうでもいい」「こんなに連日叩いてもいいの?」「ハッキリ言って胸クソ悪い」など批判の声が相次いだ。

 さらに、物議を醸したのが、ヒロミの発言だ。今年1月に小室さん側が公表した文書が、母親と元婚約者との金銭トラブルを“解決済みの事柄”としたことに触れ、「こいつって言いそうになったけど」と失言。「こいつ」呼ばわりしていたのだ。日大問題に続いて小室さんをターゲットにしている『バイキング』。だが、皇室も絡んでいるだけに、あまり踏み込まないほうが良さそうなのだが……。

ヒロミ