「生活リズムを維持する」わかっちゃいるけど難しい

 退位・即位に伴うゴールデンウイーク10連休。皆さんは有意義な時間を過ごせたかな? 今週は火曜日から出勤という人が多かっただろうが、久しぶりの仕事に早くも疲労がたまっている人もいるかもしれない。スタッフサービスホールディングス(東京)は、「休み明け」について20~40代の男女500人にアンケート調査を実施した。最初に、「3日間以上の連休明け、仕事がつらいと感じるか?」と質問したところ、実に83.6%の人が「そう感じる」と回答。やはり大多数の人にとっては、仕事が始まってもしばらくは“休みボケ”が続くようだ。

 「そう感じる」と答えた人に、一番つらいと感じる瞬間を聞いてみると、「朝起きた瞬間」がダントツで多く66.0%だった。2位は「身支度をしている時」(12.2%)、3位は「職場に出勤した瞬間」(8.4%)となった。また、「連休明けに退職、転職したいと思ったことがあるか」と尋ねたところ、半数以上が「一度もない」とする一方で、「何度かある」人は25.8%。「何度もある」人は17.0%で、4割以上の人が連休明けに転職などを検討することが分かった。

 「休み明けにズル休み」をしたことがある人は13.6%。「休み明けの遅刻」も13.0%いて、「PC入力作業を大幅に間違えた」「違う会社へ電話をかけてしまった」「連休明けてすぐにあった業務の締め切りを失念した」などの失敗も24.4%の人が経験。「連休が原因で恋人とケンカ」したことがある人も11.4%だから、思いのほか連休の“代償”は大きいのかもしれない。

 「休み明けの仕事をつらいと感じない人」(16.4%)にその秘訣を尋ねてみると、「生活リズムをできるだけ維持する」(37歳男性)、「次の日に会社に行ってやる作業を寝る前に洗い出してみる」(30歳男性)、「休みの間は仕事のことを考えない」(39歳女性)などの意見が挙がった。

 あなたは今週一週間、どうやって連休明けを乗り切る?

楽しかったGWの代償!? 連休明けが「つらい」人は8割!