株式会社ヴァレオジャパン東京都渋谷区、代表取締役社長 アリ オードバディ)は、カーエアコン用消臭抗菌剤「わさびd'air(デェール)」の累計出荷数が300万個を超えたのを機に、パッケージをリニューアルすると発表しました。ロングセラー商品である「わさびd'air」は、2017年と2018年の2年連続で「みんカラ Parts of the Year 2018 年間大賞」芳香剤・消臭剤部門第1位を獲得しています。本体パッケージをわさびカラーの緑にし、外箱デザインには高級感のある黒を取り入れた新装版はゴールデンウィーク後より順次店頭に並びます。
わさびd'air」は、わさびの抗菌成分により、エアコンの不快臭の発生を抑え、車室内を快適に保つカーエアコン用消臭抗菌剤です。エアコンを作動させると発生する不快臭は、外気から入ってくるものとエアコン内部で発生するものとに分けられます。バクテリアやカビはエアコン使用後(駐車中)に、ユニット内部が高湿度になることにより繁殖しやすくなります。一般の脱臭フィルターで抑えられるのは、外気の臭いのみであり、エアコンから発生する臭いは除去できません。「わさびd'air」は、合成したわさびの抗菌成分をエアコン内に拡散させ、発生した微生物の働きを抑えます。これにより臭いの元となるバクテリアを100分の1にすることができます(自社調査)。また、「わさびd'air」は、エアコン用フィルタークリップ止めするだけで、 ほとんどの車両に簡単に取り付けることができます。

わさびd'air」は、2006年7月の発売以来、順調に販売数を伸ばし、2018年10月に累計出荷数が300万個を越えました。同製品は、ヴァレオジャパンより相手先ブランドで自動車メーカー系ディーラーに出荷されているほか、PIAA株式会社よりヴァレオブランドでアフターマーケット市場にて販売されています(希望小売価格 税込み 2,551円 - 税抜き 2,362円)。

株式会社ヴァレオジャパン代表取締役社長のアリ オードバディは、「日本伝統の香味料であるわさびには、古くから、消臭効果や制菌効果などがあることが知られてきました。この効果に注目し、ヴァレオジャパンの研究開発チームはわさびの抗菌成分によりエアコンの不快臭の発生を抑える『わさびd'air』を開発しました。日本生まれの『わさびd'air』が累計販売数300 万個を超えたことを喜ばしく思うとともに、新たなパッケージでさらに多くの方に愛されることを願っています」と語りました。

カーエアコン用消臭抗菌剤「わさびdair(デェール)」

配信元企業:株式会社ヴァレオジャパン

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