安彦良和監督の30年越しの"封印解除"宣言を機に、1989年の公開以来の30周年プロジェクトが幕を開けた劇場アニメ「ヴイナス戦記」。デジタルリマスターを施された映像のBlu-rayパッケージ化、配信、電子書籍化とマルチな展開が予定されています。

2019年5月24日(金)には、東京・新宿ピカデリーと兵庫・MOVIXあまがさきでBlu-ray発売に先駆けて上映会が開催されます。新宿ピカデリーでは本編上映後に安彦良和監督が登壇して舞台挨拶が行われることになっており、その挨拶はMOVIXあまがさきからもライブビューイングで見られます。

新宿ピカデリーの公式サイト、および劇場窓口では上映会のチケットが好評発売中。MOVIXあまがさきでのチケットも同館の公式サイトと劇場窓口でも販売されます(残席がある場合のみ)。

ストーリー

巨大な氷惑星の衝突をきっかけに、人類の移住が可能となった金星=ヴイナス。移住から70年が経過した惑星では、大陸を二分するアフロディアとイシュタルという自治州同士によって戦争状態にあった。その一方で、惑星自体がかつての金星の姿を取り戻すかのように温暖化も進み、ヴイナスは政治と環境の両面において先の見えない状況に置かれていた。アフロディアに住む少年・ヒロはそんな閉ざされた未来に対する不満を、危険なバイクレース「ローリングゲーム」にぶつけて過ごしていた。そんな中、アフロディアの首都にイシュタル軍が電撃的に侵攻を開始し、ヒロたちの日常は戦火によって失われてしまう。レースという自分たちの楽しみさえ奪われ、その鬱憤を晴らすため、ヒロとその仲間たちは、街を襲撃するイシュタル軍の巨大戦車・タコを襲撃する計画を実行する。しかし、自分たちから飛び込んだ戦場は、圧倒的な力の差という非情かつ残酷な真実を突きつける。そしてこの戦いをきっかけに、ヒロはアフロディア軍と出会い、戦闘用のモノ・バイクに乗り込む兵士として、さらなる戦争の現実を体験していくことになる……。(WebNewtype

劇場アニメ「ヴイナス戦記」キービジュアル