9日に行われたUEFAヨーロッパリーグ準決勝2ndレグ、長谷部誠が所属しているアイントラハト・フランクフルトは、敵地に乗り込みチェルシーとの試合に臨んだ。

試合を先行したのはチェルシー。前半28分にルベン・ロフタス=チークが角度のないところからゴール右隅にシュートを転がし、先制点を決めた。

しかし後半開始からまもなく、フランクフルト長谷部誠ロングパスから同点ゴールを奪取。ワンタッチコンビネーションから裏に抜けたルカ・ヨヴィッチがネットを揺らす。

試合はこのまま1-1で延長に突入し、互いにエネルギーを失いながらも激しくせめぎ合いを続けていく。

延長後半にはケヴィントラップが落球したところをアスピリクエタが押し込むという場面もあったが、審判はファウルがあったとして得点を認めず。

試合は2試合合計2-2のまま120分を消化し、勝負はPK戦へと持ち込まれた。

フランクフルトのGKトラップは2人目のアスピリクエタが蹴ったシュートを完璧に読んでセーブ

一方のチェルシーGKケパ・アリサバラガも4人目ヒンテレッガーのシュートを動かずに止め、互いに引かない展開となる。

勝負が決まったのは5人目。ケパ・アリサバラガがFWパシエンシアのシュートにしっかり反応してセーブし、最後のキッカーとなったアザールゴールに叩き込んだ。

これによってチェルシーが決勝へと駒を進めることになり、フランクフルト長谷部誠は惜しくもセミファイナルで敗退となった。

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同時刻に行われたバレンシアアーセナル2-4というスコアで終了。2試合合計3-7という結果でアーセナルが決勝へと駒を進め、チャンピオンズリーグに続いてイングランド勢同士の対戦になっている。

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