今まで数々の名作を生み出してきた週刊少年ジャンプ。人気作品の連載終了に落ち込んだ経験がある人も多いはず。
そこで今回は、連載終了がショックだったジャンプ作品について探ってみました。

1位 SLAM DUNK
2位 銀魂
3位 こちら葛飾区亀有公園前派出所
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『SLAM DUNK』!

1990年から1996年まで連載された、大人気バスケットボール漫画『SLAM DUNK』。不純な動機でバスケットボールをはじめた不良の主人公・桜木花道が、仲間と切磋琢磨しながらみるみる成長を遂げ、日本一のバスケットボールプレイヤーを目指す物語。
個性豊かなキャラクターと人間模様、繊細かつ勢いのあるリアルな描写に多くの人が胸を熱くしました。全31巻のこの作品は、インターハイの途中で優勝候補の山王工業との一戦を最後に連載終了。インターハイの組み合わせが全て発表されており、注目選手も紹介されていただけに、インターハイの途中での連載終了を残念に思う人が多数。「続きが見たい」という人が多く、1位となりました。

2位は『銀魂』!

2004年から2018年まで連載された、やりたい放題の歴史パロディー漫画として多くのファンを持つ『銀魂』。小栗旬が主演で実写映画化されたことでさらに注目されました。
時事ネタ下ネタが満載で、笑い過ぎて腹筋が崩壊しそうになったという人が多数。全76巻と比較的長い連載だったにも関わらず作品の大ファンが多く、連載終了を惜しんでいる人が多数。2位に選ばれました。

3位は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』!

1976年から2016年まで約40年間もの間連載された“こち亀”こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。全200巻というご長寿作品です。
2016年に連載終了が発表されたときはニュースにもなり、大きな話題となりました。このままずっと続くと思い込んでいた人が多かっただけに、ショックを受けた人が多数。3位に選ばれました。

このように、アニメ化もされた人気作品が上位に選ばれる結果となりました。気になる4位~63位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、どのジャンプ作品の連載終了を残念に思いましたか?

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,964票
調査期間:2019年4月04日~2019年4月18日
連載終了がショックだったジャンプ作品ランキング