MF長谷部誠が所属するフランクフルトは9日にヨーロッパリーグ準決勝セカンドレグでチェルシーと対戦し、PK戦の末に敗れた。試合後、長谷部が心境を語った。

 ホームでのファーストレグを1-1で終えたフランクフルトは、敵地でのセカンドレグで28分に先制ゴールを許したものの、後半立ち上がりにルカ・ヨヴィッチが同点ゴールを奪い2試合合計スコアを2-2とした。だが、その後のチャンスで逆転することができずに迎えたPK戦で3-4と敗れ、決勝進出は叶わなかった。

 120分フル出場し、同点ゴールの場面で起点となった長谷部は、「もちろん結果が出なかったのは残念に思います」と敗戦を悔やんだ。それでも、「ここまでチームが見据えてきたもの、今日の試合もそうですし、フランクフルトというチームがここまで決勝に近づいたということを非常に誇りに思います」と欧州の舞台で躍進したチームを称えた。

PK戦は運というのもあると思う」と話したとおり、非常に悔しい敗戦となった。それでも長谷部は改めて、「今の気持ちとしては、本当にチームを誇りに思います」と胸を張った。

フランクフルトはPK戦の末にチェルシーに敗れた [写真]=Getty Images