King & Princeの平野紫耀が主演を務め、女優の橋本環奈と初共演する映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』に、俳優の佐野勇斗が出演することが発表された。リア充へのコンプレックスを持つ秀知院学園高等部1年の生徒会会計・石上優役を演じる。

【写真】映画『かぐや様は告らせたい』に出演する佐野勇斗

 本作は、単行本が累計650万部を突破した赤坂アカの人気コミックかぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(集英社週刊ヤングジャンプ」連載中)を実写化。両思いの天才2人が互いに相手に“告らせたい”一心で超高度な恋愛頭脳戦を繰り広げる姿をコミカルに描く。平野が努力型の天才生徒会長白銀御行役、橋本が大財閥の令嬢で文武両道の生徒会副会長四宮かぐや役を務める。

 将来を期待されたエリートたちが集う私立・秀知院学園。頭脳明晰・全国模試上位常連の生徒会会長・白銀御行(平野)と、文武両道で美貌の持ち主・大財閥の娘である生徒会副会長四宮かぐや(橋本)は互いに引かれ合っていた。しかし、高すぎるプライドが邪魔して告白できずに半年が経過。素直になれないまま、いつしか自分から告白することが「負け」という呪縛にスライドしてしまった2人は「いかにして相手に告白させるか」だけを考えるようになる。

 佐野が演じる石上優は、長い前髪と首にひっかけヘッドホントレードマーク。観察力は高いが、それが裏目に出て「地雷」的言動の数々により、無意識のうちに生徒会、そして白銀とかぐやの関係をも引っかき回してしまう。リア充へのコンプレックスが強く、根暗で影が薄いながらも、急に熱が入って語りだす面もあるという難しい役どころだ。

 役作りにあたっては緩急を意識したという佐野。「コミュニケーションを取ることが得意なキャラクターではないので、ボソボソしゃべる時とテンションが上がった時の差や、ヘイト時と通常時の差を意識しようと監督とも相談を重ねたり、原作を読んで彼のバックボーンを想像しながら役をつくっていきました」と話す。

 さらに作品について「白銀と四宮の掛け合いと二人の表情、モノローグでの表情が面白いですが、石上は影が薄いなりに、ところどころ石上らしい癖の強いお芝居をしているので、そこにもぜひ注目していただけたらと思っています」と語っている。

 映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は9月6日より全国公開。

映画『かぐや様は告らせたい』に出演する佐野勇斗(C)2019映画『かぐや様は告らせたい』製作委員会 (C)赤坂アカ/集英社