香川真司の所属するベシクタシュは13日、スュペル・リグ第32節でアランヤスポルと対戦し2-1で勝利した。香川は68分からプレーした。

前節ガラタサライとの“イスタンブールダービー”で完敗した3位ベシクタシュ(勝ち点59)が、ホームに7位アランヤスポルを迎えた一戦。香川が3試合連続ベンチスタートとなった試合は、ベシクタシュが開始早々にピンチを迎える。

4分、カンポスの直接FKをGKカリウスが弾くと左ポストに当たったボールをコーカーに押し込まれたが、これはビデオアシスタント・レフェリー(VAR)による検証の結果、オフサイドの判定でゴールは取り消された。

VARに助けられたベシクタシュは11分、ユルマズのスルーパスでボックス右に抜け出したヤルチンが右足を振り抜くと、相手DFにディフレクトしたボールを最後はリャイッチがゴールに流し込んだ。

さらにベシクタシュは、28分にもヤルチンのスルーパスから相手DFの裏に抜け出したユルマズがボックス左から侵入しシュートを放ったが、これは枠の右に逸れた。

このまま前半終了かと思われたが、ベシクタシュは44分に失点する。右サイドで獲得したFKからカンポスがでクロスを供給するとコーカーのフリックしたボールゴール前のヤルチンに当たり、そのままゴールに吸い込まれた。

迎えた後半も先にスコアを動かしたのはベシクタシュ。55分、右サイドサイドチェンジを受けたクアレスマがカットインでボックス手前まで切り込みミドルシュート。これがゴール右に突き刺さった。

勝ち越しに成功したベシクタシュは、60分にもヤルチンとのワンツーでゴールエリア右手前まで侵入したリャイッチが決定機を迎えたが、このシュートは相手GKの好守に阻まれた。

ベシクタシュは68分、ヤルチンを下げて香川を投入。すると試合終了間際の93分、ボックス左から侵入したクアレスマのラストパスをボックス内に駆け上がった香川が右足で合わせたが、これはゴール左に外れた。

結局、試合はそのまま2-1で終了。クアレスマの豪快ミドルで逃げ切ったベシクタシュが、勝ち点を62まで伸ばし逆転優勝へ望みを繋いだ。

ベシクタシュ 2-1 アランヤスポル
【ベシクタシュ】
リャイッチ(前11)
アレスマ(後10)
アランヤスポル】
OG(前44)

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