『Marca』は13日、「ジネディーヌ・ジダン監督は、レアル・ソシエダ戦の敗北について話した」と報じた。
土曜日にレアル・ソシエダとのアウェイゲームを戦い3-1と惨敗したマドリー。厳しいシーズンを象徴する結果となった。
試合後のインタビューでジダン監督は以下のように話し、ベンチに入らなかった選手についても語ったという。
ジネディーヌ・ジダン
(ソシエダ戦について)
「試合のスタートは好ましいものだった。我々はゴールを決めた。しかしそれがVARでキャンセルされて、中断の後に違う試合になってしまった。
そして彼らがゴールを決めた。我々はいい試合ができたのに残念だ。そうすれば10ゴールも決められただろうが、残念なことだ。
とはいえ、今は早くシーズンを終わらせることがいいだろう」
(ブラヒム・ディアスについて)
「彼はいいプレーをした。若いがとても素晴らしいタレントだ。彼がここでどうなるかを見ていくが、出場できたことはアドバンテージだね」
(マルセロについて)
「彼はいずれにせよチームの一員だ。重要で決定的な選手であり、ベストな彼に戻って欲しい。少しずつ回復している」
(試合のバランスについて)
「後半は複雑だったが、10回はチャンスがあった。3-1というスコアは厳しいものだ。特に努力をした者にとっては」
(ベイルについて)
「私が今週末にやったことは明確だ。来週、そして来年何があるかを見ていこう。
次に何が起こるかは分からない。彼(ベイル)が来週メンバーに入るかどうかを見ていくが、彼はフィジカル的には元気だ」
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