太陽光発電所のO&M・アセットマネジメントに特化したカンファレンス「ソーラーアセットマネジメントアジア」の2日目に開催される太陽光発電所のリファイナンスをテーマにしたセッションに、ゴールドマンサックス証券の井上 徹氏と、東京センチュリーの若松 徹氏の2名がパネリストとしてご登壇することが決定いたしました。

【講演情報】
5月31日(金)12:30- 13:00

テーマ:「PV(リ)ファイナンスストラテジー
【パネリスト】
井上 徹(いのうえ とおる)
ゴールドマンサックス証券 /// インフラ ストラクチャー・ ストラクチャードファイナンス部長
汐留シティセンター不動産証券化、熱海ビーチライン証券化、ファイバーオプティクBBネットワーク事業証券化等多数の案件に従事しトムソンディールウォッチを初めとして数多くのアワードを受賞するなど、証券化分野において豊富な経験を有する。2011年には、日本初のレベニュー債(“茨城県エコフロンティアレベニュー信託”)の発行をアレンジ。2013年には、世界で始めて太陽光発電所の開発資金の資本市場からの調達を実現した、JREメガソーラープロジェクトボンド信託をアレンジ。慶応義塾大学法学部卒。


【パネリスト】
若松 徹 (わかまつ とおる)
東京センチュリー株式会社 /// 環境エネルギー第一部長

東京センチュリー 環境エネルギー第一部長。 東京センチュリーは、循環型経済社会の実現に貢献すべく、再生可能エネルギー事業を積極的に展開中。太陽光発電事業を中心に、風力、バイオマス、水力等のさまざまな電源の発電事業に参画。1.出資、2.プロジェクトファイナンス、3.リースファイナンス等、多面的な事業との関わり方を持ち合わせ、顧客ニーズに応じ最適なストラクチャーの組成・取組実績を有する。日本国内で90カ所、約426MWの太陽光発電事業に携わる。

講演プログラム詳細はこちら:http://bit.ly/2NXmBMp

  • カンファレンスの講演聴講には参加登録が必要です。
  • 参加を希望する方はこちらのリンクからお申込みください:http://bit.ly/2GuWU3u
  • 銀行振込をご希望の場合はsaori@solarplazaのメールアドレスまでご連絡ください。


世界規模で太陽光発電ポートフォリオを保有する、アセットオーナー企業が多数参加

タカラアセットマネジメント / RJエナジーインベストメント / いちごECOエナジー / 丸の内インフラストラクチャーファンド / カナディアソーラー / パシフィコ・エナジー / くにうみアセットマネジメント / ジャパンリニューアブルエナジー / Vena Energy / オリックスなど、ソーラーアセットマネジメントアジアのカンファレンスには日本のPV市場の最前線で活躍する企業が参加します。


参加を表明している企業のリストは毎週で更新しております。
発電所の健全な運営こそ、太陽光発電を基幹エネルギーとして利用するための重要なポイントです。
適切かつ効率的な保守管理と運用をテーマにしたトピックに関心のある、日本と世界、両方のディシジョンメーカーが集まるこのカンファレンスにぜひご参加ください。

配信元企業:Solarplaza International BV

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ