さくらまや 

 

演歌歌手のさくらまや(20)が、13日放送のTBS系バラエティ番組『有田哲平高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議SP』に出演。マネージャーから「純真な心を失ってしまった」と言われる暮らしぶりを公開し、ネット上で話題になっている。

 

■マネージャーからお悩み相談

10歳でデビュー、11歳で日本レコード大賞新人賞を最年少受賞し、「平成の美空ひばり」と呼ばれたさくら。デビューから10年が経過した今、担当マネージャーから「純真な心を失ってしまったまやに困っています」と相談が持ち込まれた。

 

■現在はパチンコにハマり中

番組ではそんなさくら本人にインタビューし、仕事への考え方を尋ねると「仕事は仕事、なんで歌うかって言われたら仕事っていうだけです。私の最終的な目標は事務所の利益を増やして、その利益がちょっと私に返ってくれれば万々歳、って感じですかね」と回答。

休日の過ごし方は主にパチンコ店通いであることも紹介され、「もしこれが当たったらすごいことになる」と興奮気味に語りながら、パチンコ台であっという間に3万円を使う姿が放送された。

■今のほうが自分の言葉で喋れている?

かつては「夢は紅白歌合戦に出て、ひいおばあちゃんに手を振りたい」と語っていたさくらだが、「多分、言わされてたんでしょうね、昔の自分は嘘」とバッサリ。

その豹変ぶりにツイッター上では「変わりすぎてびっくりした」「まさかパチンコをしているとは」と驚くユーザーが多く見られた。

しかし、番組内で司会の有田哲平が「やっと今自分の言葉で喋れるようになった」と評していたように、「今のほうが好き」「前よりも自然に見える」と、現在のさくらの姿を評価する声も少なくないようだ。

 

■芸能人は大変?

しらべぇ編集部が、全国20〜60代の男女1,589名を対象に調査をしたところ、全体の58.3%が「何だかんだ芸能人は大変だと思う」と回答した。

今回の一件ではさくらの人生観に対する意見は大きく割れる結果となったが、彼女はまだ20歳。これから再び変わっていく可能性も大いにあるだろう。

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(文/しらべぇ編集部・びやじま

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日
対象:全国20代~60代の男女1,589名 (有効回答数)

20歳になったさくらまや、パチンコにハマる 「昔の自分は嘘」「歌は仕事ってだけ」