お笑いコンビドランクドラゴン塚地武雅(47歳)が、5月14日に放送されたトーク番組「川柳居酒屋なつみ」(テレビ朝日系)に出演。自分が出ているドラマや映画を観ない理由について語った。

この日の番組では、俳優の大倉孝二(44歳)、ムロツヨシ(43歳)、そして塚地がトークを展開。自身が出演する作品について「(自分の演技を)舞台は見ないで済む」(大倉)、「舞台やる人は自分の映像を基本見ない」(ムロ)と語るなど、基本的に全員、能動的に自分の映像を見ることはないのだという。そのため、番組の“女将”である、フリーアナの宇賀なつみ(32歳)から「ドラマはちゃんと見てますか? オンエア」と聞かれた3人とも、言葉に詰まる場面も。

もともと役者ではなかった塚地は、「自分のところなんて見れたもんじゃない」「試写とかもずっと下向いてます。自分のところ」というほどで、大倉も「ドラマに興味があるとか、ないとかじゃなくて、自分のところを見たくない」と語る。そして塚地は「(撮影現場での)チェックも見れないです。気持ち悪くて。足引っ張ってるとしか思えなくて」、大倉は「知ってる。下手なの知ってる。オレはもう知ってるんだよ、下手なの。っていう気持ちになる(チェックを)見たら。続けていくために、心折れないために見ない」と、それぞれ完成した作品だけでなく、撮影現場でのモニターチェックも拒んでいることを明かした。

ムロも同じタイプだというが、「松田龍平くんに酒の席でこの話題になったときに、『絶対見なきゃダメだよ』って言われて。見ないタイプだと思ってたから、『えっ!? 見るんだ』って言ったら、『見て次こうしたいとか、こうやろうとか思い付きがあるじゃないですか。それ大事にしたほうが良いですよ』って、すげえいい声で言われた。(チェックしたほうが良いのか、と)そのあと元気なくなっちゃって」とのエピソードを披露。

ただ、大倉は「それも理論として、分かってやることもある」と認めつつ、それでも「耐えられない。自分に」と、やはり無理なのだとか。

さらに塚地は「(映像に)まず、自分が出てきたら……めっちゃ太ってるって思うし、気持ち悪って」と続けると、すかさずムロが「そこは受け入れなさいよ(笑)」、大倉も「それ鏡で気付かないんですか(笑)」とツッコミを入れた。

しかし塚地は「(めっちゃ太ってるって)鏡じゃ気付かないですよ。映像で初めて気付く。鏡ってやっぱ逆になってるからかなぁ」と語り、ムロに「どういう言い訳だよ(笑)」と改めてツッコまれた。