M-1グランプリ」3年連続準優勝など漫才のスキルや面白さに定評のあるお笑いコンビ「和牛」(水田信二・川西賢志郎)。現在、ステージ出演を終えて劇場を出ると、ファンたちから走って逃げねばならないほどの人気ぶりだ。なかでも女性役も演じるツッコミ担当・川西はイケメンとして知られている。先日テレビ番組が調査した「抱かれたい芸能人」ランキングで川西が2位に輝いたことを受けて後日、本人たちが言及した。ちなみに1位は俳優・山崎賢人だったという。

バラエティ番組『本能Z』(CBCテレビ)が街角インタビューで「抱かれたい芸能人」を調査したところ、和牛・川西賢志郎が2位に選ばれた。川西によると、1位が山崎賢人、2位が同率4人で菅田将暉吉沢亮新田真剣佑、そして川西だったのだ。今をトキめく若手俳優たちに交じっての堂々上位ランクインだ。

2人がパーソナリティーを務める8日深夜放送の『和牛のモーモーラジオ』(文化放送)では「2位おめでとうございます」とリスナーからメッセージが届き、この件について2人がトークした。「『全芸能人の中で』ってこと?」と芸人オンリーでないことを確認した水田信二は、「お笑いが好きそうな人に声をかけているのでは」と推測し「これは俺らは踊らされたらあかんね。世間のリアルな2位ではない」と自制。「和牛が2位をマジに思っているよ」と周りから指摘されたら「恥ずかしい」と重ねた。

川西は「画像が送られてきたけど絵的に面白かったけどな。ああなったら面白いなと思った」と振り返ると、水田も「すごい並びだからな」と同調するも「リアルに世間のアンケートをとったら12位ぐらいですよ」と冷静に分析し、「やめて。面白くない」と川西に漫才の口調でツッコまれた。「12位とかはやめてほしい…イジりきって欲しい」とあくまでも芸人らしく「面白いかどうか」にこだわっていた。

そんな和牛は、4月23日発売の『ゼクシィ』の綴じ込み付録「彼専用ゼクシィ」で、タキシード姿でバラの花束を手に登場していた。ファンからは「二人ともイケメン たまらんっ」「水田さん川西さん素敵すぎます」「水田さんも川西さんも、ほんとカッコいいですね」との反響があった。今後も和牛のイケメンショットに期待するファンは多そうだ。

画像2、3枚目は『和牛 水田 信二 2019年4月22日付Instagram「4月23日発売の「ゼクシィ」6月号の付録「彼専用ゼクシィ」の表紙に和牛が載ってます。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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