パリ・サンジェルマン(PSG)とマンチェスター・ユナイテッドバイエルンポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(30)の獲得に動いているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。

今夏の移籍市場でウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニベルギー代表FWロメル・ルカクとセンターフォワードを務める主力に退団の可能性が浮上しているPSGとユナイテッドの両クラブ。

そして、その金満2クラブが獲得候補に挙げているのが、今季ここまでリーグ戦22ゴールを挙げて2年連続得点王獲得が濃厚なバイエルンのエースストライカーのようだ。

『キッカー』が伝えるところによれば、バイエルンはエースの慰留に向けて2022年までの新契約をオファーしているものの、交渉は停滞しているという。そして、そこに目を付けたのが、前述の2クラブだという。

なお、以前からスペインでのプレー希望を公言していたレヴァンドフスキは、昨夏にレアル・マドリー行きに迫っていたが、結局移籍は実現せず。そのため、現時点ではバイエルン残留を含めて様々な選択肢を考慮しているかもしれない。

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