エネルギーと電力分野のオープンソース技術イノベーションを推進・維持する Linux Foundation のイニシアチブ LF Energy5月15日 (現地時間)、新たな創設プレミアメンバー Faraday Grid、新ゼネラルメンバーIBM、OSISoft、Recurve、新アソシエイトメンバー合計20組織が加盟し、新プロジェクト Energy Market Methods Consortium (EM2)、OpenEEmeter、Open Energy Data Initiative をホストすることを発表しました。

2019年5月15日ブリュッセル発 ー INNOGRID ー エネルギーと電力分野のオープンソース技術イノベーションを推進・維持する Linux Foundation のイニシアチブ LF Energy ( https://www.lfenergy.org/ ) は、新たな創設プレミア メンバー Faraday Grid が RTE に加わり、急速にコミュニティを拡大しています。また、新ゼネラル メンバーとしてIBM、OSISoft、Recurve、新アソシエイト メンバーとして Elering AS、Energinet、Energy Foundation、École Polytechnique Fédérale de Lausanne、Fraunhofer IEE、FIWARE Foundation、Iowa State University、Monash University、National Renewable Energy Laboratory (NREL)、North Carolina State University FREEDM CenterProject Haystack、Stanford University、TenneT、The Energy Coalition、 University of Kassel、Washington State University が、既存のメンバー European Network of Transmission System Operators (ENTSO-E https://www.entsoe.eu/ ) と Vanderbilt University に加わりました。

また、3つの新プロジェクト Energy Market Methods Consortium (EM2)、OpenEEmeter、Open Energy Data Initiative を、LF Energy がホストします。 成長を続ける LF Energy コミュニティは、世界をリードする公益事業者、システム オペレーター、システム インテグレーター、テクノロジー ベンダー、学術機関、エンドユーザー企業によりサポートされており、効率的で持続可能な分散型電力システムを実現するためのグローバルなエネルギー産業の移行を加速させます。

LF Energy のエグゼクティブ ディレクターである Shuli Goodman は、次のように述べています。
「LF Energy は、グローバルなエネルギー プロバイダーと連携し、オープンソースオープン スタンダードを活用して集中型グリッドを分散型システムに変換するために、最新のダイナミックな環境でスケーラブルなアプリケーションを構築・運用しています。LF Energy のモメンタムと支持が急速に高まっていることを非常に嬉しく思います。LF Energy に参加しコントビュートするプロジェクト、開発者、メンバーの活発なエコシステムは、安全で柔軟で持続可能なグリッドを実現するために非常に重要です。」

Elering、Energinet、ENTSO-E、Faraday GridTenneT、RTEなど、LF Energy 創設メンバーは、5月13日・14日ブリュッセルで開催した InnoGrid2020+ ( https://www.innogrid2020.eu/ ) に集まり、オペレーターやコントロール ルームを越えたイニシアチブを拡大する新プロジェクトを展示・紹介しました。また、Shuli Goodman は、初日の閉会で挨拶を行い、Faraday Grid は、5月14日のパネル “Time to Market” に参加しました。

プロジェクトバックグラウンド

LF Energy は、補完的なプロジェクトを一つの拠点に集めて、発電・集約から送電・配電・需要反応に至るまで、電力エコシステム全体と柔軟なサービスサポートする互換性ある共同ソリューションを作成するオープンフレームワークリファレンスアーキテクチャを提供します。 既存の LF Energy プロジェクトは、OperatorFabric、PowSyBl、RIAPS です。 エネルギーセクターの幅が広いため、LF Energy は将来、電気および電力システムライフサイクル全体に関係する多くのプロジェクトを追加し、エネルギー移行の加速を促進します。

10カ国から参加するメンバーとともに、LF Energy は、オープンソースと汎用 x86ハードウェアを利用して、変電所バスを非集約化・仮想化し、コストダウンデータ消費能力を促進するデジタル変電所プロジェクトなど、新たなイニシアチブに着手します。2番目の予測できるメンテナンスプロジェクトは、IoTドローン技術を利用し、センサー、地理空間イメージ、ハーモニック リスニングを使用したAIとマシンラーニング アルゴリズムを構築します。さらに、2つの Stanford オープンソース プロジェクト PowernetVisdom は、すでに LF Energy と連携しています。

LF Energy 創設メンバーによる支援のコメント (原文) は、プレスリリース ( https://www.linuxfoundation.jp/press-release/2019/05/lf-energy-ecosystem-gains-momentum-for-open-source-innovation-with-new-members-and-projects/ ) をご覧ください。

LF Energy は、オープンソース エコシステムを育成するために必要なリーダーシップインフラストラクチャトレーニングリーガサポートコミュニティ アウトリーチを提供し、オープンソースを活用したエネルギー効率と省エネ、再生可能エネルギーの統合、電気モビリティへの代替パスを整備します。ハイブリッド クラウド、コンテナ、マイクロ サービスに携わるエネルギー部門のエンジニアと開発者は、グリッドを迅速にデジタル化するオープンソース ソフトウェアの開発・テスト・改善に関して学習し、LF Energy コミュニティに参加 ( https://www.lfenergy.org/join/ ) することを推奨します。

Linux Foundationについて

2000年に設立されたLinux Foundationは、1,000を超えるメンバーによってサポートされており、オープンソース ソフトウェアオープン スタンダードオープン データ、およびオープン ハードウェアに関するコラボレーションにおいて世界をリードしています。Linux、Kubernetes、Node.jsをはじめとするLinux Foundationのプロジェクトは、世界のインフラ必要不可欠な存在です。Linux Foundationは、ベストラクティスを活用し、貢献者、ユーザー、およびソリューション プロバイダーのニーズに対応することにより、サステナブルなオープン コラボレーション モデルを生み出します。詳細については、linuxfoundation.org をご覧ください。

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配信元企業:The Linux Foundation Japan

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