巨人は連敗「4」でストップヤクルトは青木が100号も3連敗

 セ・リーグは17日、3試合が行われ、広島、巨人、DeNAがそれぞれ勝利した。広島は5連勝、巨人は連敗を「4」で止めた。

 広島は敵地・阪神戦に10-2で大勝した。1点ビハインドの8回に菊池涼、バティスタの連続タイムリーで逆転に成功。終盤に試合をひっくり返すと、9回には四球を挟んで6連打で大量7点を奪った。終盤まで接戦だったが、終わってみれば大勝だった。阪神は6回に一時逆転も、力投していた西が8回に逆転を許すと、9回に救援陣が崩れた。終盤2イニングだけで9失点を喫し、3連勝はならなかった。

 巨人は敵地・中日戦に4-1で勝利。5回に4番・岡本の三塁ベースに打球が当たるラッキータイムリーなどで3点を奪うと、先発ヤングマンが6回途中1失点と粘りの投球。9回にはこの日1軍に昇格した澤村が登板し、2016年9月8日の阪神戦以来981日ぶりのセーブを挙げるなど、救援陣がリードを死守した。ヤングマンは無傷の3勝目。中日はプロ初登板の勝野が5回まで1安打投球も、6回につかまり3失点で黒星。打線もわずか1得点と援護できなかった。

 DeNAは敵地ヤクルト戦に4-3で勝利した。先発の今永が7回途中3失点(自責2)の力投で、五十嵐ヤクルト)、菅野(巨人)に並んでリーグトップに立つ5勝目(1敗)。打線は3回に神里、宮崎、ソトの3連続適時二塁打で3点を奪うと、4回にはロペスの8号ソロで追加点を奪った。救援陣はパットンが大ピンチを切り抜けると、エスコバー、山崎とつないで逃げ切った。ヤクルトは3連敗。小川は7回4失点の力投も5敗目。青木のNPB通算100号ソロも飛び出したが、追いつくことはできなかった。(Full-Count編集部)

広島・緒方孝市監督【写真:荒川祐史】