テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第56話の先行カットが公開されました。

第56話「魅惑の旋律 吸血鬼エリート」より

<第56話「魅惑の旋律 吸血鬼エリート」あらすじ>ねずみ男はギターを奏でる怪しい男から、手を組まないかと持ちかけられる。彼の名前は吸血鬼エリート。将来国の中枢を担う少年ばかりを襲い、下僕にしてから社会に送りだし、彼らを通して世界を裏で操ってきた妖怪だった。彼は、この壮大な計画の邪魔をする鬼太郎すら部下にしようと画策していた。法外な謝礼に目が眩み、ねずみ男は助力を快諾するが…?

第56話「魅惑の旋律 吸血鬼エリート」は、5月19日(日)9:00からフジテレビ他で放送。この回には、中尾隆聖さん演じる妖怪・吸血鬼エリートが登場。魅力的なギターの音楽を奏で、その音色で人間を裏から自由自在に操り、支配してきた吸血鬼です。

また、5月18日(土)に調布市で「鬼太郎ひろば」が開園。鬼太郎像やぬりかべクライミング、一反もめんベンチなど、「水木マンガの生まれた街」を楽しめます。

1968年の初放送から50周年のアニバーサリーイヤーを迎えた「ゲゲゲの鬼太郎」。第6期の舞台は、21世紀に入ってから20年近くが経ち、人々が妖怪の存在を忘れてしまった現代。科学では解明できない現象が頻発して大人たちが右往左往する中、そんな状況を何とかしようと妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まな。彼女の前に、カランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎が現れます。(WebNewtype)

第56話「魅惑の旋律 吸血鬼エリート」より