独特のトークセンスで「ミスター無責任」「テキトー男」と呼ばれ、ファンの多いタレント高田純次4月14日東京都内の首都高速道路交通事故を起こしていたことが、5月15日配信の「文春オンライン」で明らかになった。

「記事では、実際事故の被害にあった男性が証言。『左から合流してきたポルシェが、本線を走っていた僕の車の左後部にぶつかりました。(中略)その後、前を走る車を縫うように追い越しながら逃げていきました』と話しています。その後、首都高から降りたところで高田は車を降り、『(車は)当たってませんよ』といっていましたが、その内『今20万持ってます』などと、“示談交渉”を持ちかけたと話しています」(スポーツ紙記者)

「文春オンライン」では、高田にも取材を行っており、「当たった認識はなかった」と語り、事故を起こしたことは認めながら「もちろん僕のほうに非はあるんでしょうけどね、それを私のほうで(治療費は)全部持ちます、ということを保険の方には色々話しましたけどね」と答えている。

 16日の「夕刊フジ」でインタビューに答えた高田は、高速道路上での事故だったのでその場では停められなかったとして「当て逃げではない」としつつ、今回の「週刊文春」の報道を一部否定している。同日放送の「バイキング」(フジテレビ系)では、司会の坂上忍が「やっぱ今回の件も自分を高田さんに置き換えた時に、この被害者の方はまともな人だとしてですよ、いろんなことをその時考えるっていうのは、ボクは分かるんです」とコメント。その上で「すぐ警察を呼んだ方が良かった」とするゲスト薬丸裕英の意見に同意していたが、やはり初動を誤った感は否めない。

 そんな中、心配の声が上がっているのが彼の冠番組「じゅん散歩」(テレビ朝日系)。ツイッターでは「高田純次ファンです。じゅん散歩終わらないでー」「じゅん散歩を見ながら打ち切りとか大丈夫かなーとか心配をしてしまう」と番組ファンの声が上がった。

「『文春オンライン』に事故が報じられた翌日の16日は、通常通り番組は放送されました。この番組は地井武男の『ちい散歩』、加山雄三の『若大将のゆうゆう散歩』に続く“散歩シリーズ”として、テレビ朝日の名物番組でもあります。番組は継続させたいところでしょう」(放送作家)

 双方の意見が食い違いを見せている今回の事故だが、何より「じゅん散歩」の今後が気になるところだ。

(窪田史朗)

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